60%サイズのキーボードとしてスタンダードなモデルです。コンパクトなキーボードでデスク上のスッキリさせ、空いたスペースを活用できます。また、小型化でなくなったキーはFn・Pnキーとの合わせ押しで入力することが可能です。

キーキャップは文字が消えない2色成形で、文字部分は印刷ではなく、LEDの光を透過する樹脂のため、文字部分が鮮やかに光ります。また、文字位置を斜面に配置した特別仕様で、上から見ると文字刻印のない“玄人好みな”デザインになっています。キーキャップの主な材質は、耐摩耗性・電気特性に優れた PBT(ポリブチレンテレフタレート)樹脂を使用しています。

キーキャップの色・形・素材・印字（印刷）についてはコチラ

コンパクトキーボードでありながらも、キーボードにマクロ設定が保存されるハードウェアマクロ機能による、キーの配置変更や入力パターンのプログラミングが可能です。通常の配列に加え、DIPスイッチ1番2番のON/OFFで、「Layer1」～「Layer3」の3つの設定切替可能です。（初期レイヤーL0とプログラミング可能なL1〜L3レイヤー）また、マクロ機能とは別に、基本設定のQWERTY配列に加え、Dvorak配列、Colemak配列のレイアウト設定が プログラミングされています。キーボードに保存されるため、どのPCにつないでも同じ設定で利用できます。
※マクロ設定の詳細、レイアウトタイプの切り替えに関しては、マニュアルをご参照ください。

様々なLEDモードでの発光が可能です。LEDモードを使うことで簡単に様々な発光モードが楽しめます。輝度や速度を変化させて細かく設定することも可能です。Cherry RGB MXスイッチの1670万色のRGBカラーを活かした発光が楽しめます。

キースイッチは、メカニカルキーボードの定番CHERRY RGB MXスイッチで、1670万色のカラーで発光します。4種のタッチ感の個性を持ったキースイッチから、用途や好みにあわせて選べます。
●茶軸：打鍵する際にスイッチが入った感覚（クリック感）があります。
●青軸：クリック感、カチッという軽いクリック音が出ます。
●赤軸：軽いキータッチで、押鍵する力がキーストロークに応じて直線的（リニア）に変化します。
●静音赤軸：赤軸と同様の軽いキータッチが特長で、底打ちの打鍵音を軽減する仕様です。
CHERRY MXスイッチについてはコチラ

GateronSocketを実装し、付属の工具で、キースイッチ自体を交換できる　キースイッチホットスワップに対応しています。
（キースイッチ交換によるスイッチの故障・物理破損、キーボード自体の故障は保証対象外です。詳しくはマニュアル記載の保証規定をご確認ください）

コンパクトなボディで持ち運びにも便利です。ボディにはCNC・アルマイト加工された継ぎ目のないアルミニウムを使用し、美しさと丈夫さを兼ね備えています。携帯性に優れているので、快適なタイピング環境を外へ持ち出すことができます。また、ケーブル着脱式で、最新のUSB-Cポートを採用しています。また、スイッチ実装側だけなく、基板背面側にもLEDを実装しています。ボトムケースを半透明のPC（ポリカーボネート）素材にすることで、RGBライティングを透過し、キーボート背面からも発光させます。