困った時には
最新のファームウェアは以下の方法でインストールしてください。 ■XM2we ファームウェアバージョン:1.03 https://www.endgamegear.com/downloads/xm2we ※ファームウェアは、一度アップデートすると以前のバージョンに戻すことはできません。 ■1.00からの更新内容 ・バッテリー残量がフルの場合に、95%でインジケーターが表示されてしまう問題を改善 ■事前準備 1. 他社も含めマウス/キーボードのすべてのソフトウェアを終了させる 2. XM2weの無線ドングルをPCから抜く 3. 付属のケーブルを使用して、XM2weをPCに直接有線で接続する 4. ファームウェアアップデートが完了したら、有線ケーブルを抜き、ドングルを差す。 ■ファームウェアのインストール方法 1. 上記URLをクリックし、「Firmware Update Tool」を確認 2. 「Download」をクリックして、「xm2we-firmware-1.03.zip」をダウンロード 3. ダウンロードしたzipファイルを右クリックして「すべて展開」→「展開」 5. (出る場合のみ)「Windows によって PC が保護されました」の画面で、「詳細情報」をクリック →「実行」 ※ボタンの色がグレーでクリックできない場合は、無線ドングルを抜き有線でマウスをPCに繋いでください 7. 「Update Succeeded」が表示されたら成功。右下に適用されたファームウェアのバージョンが表示されます。 キーワードからお探しの方はこちらから
よく見られている質問
■ファームウェア更新(2023年9月20日公開 マイナーアップデート)
●内容
【改善/修正点】
1.スリープ・休止・ハイバネーションモードからの復帰時のタイミング修正
※WindowsOSの場合、OSやパソコンのBIOSの設定変更も併せてお試しください。
・OSの高速スタートアップの無効
・OSのUSBセレクティブサスペンドの無効
・BIOS/UEFIののFAST BOOT項目を無効(Disable)にする(※PC/マザーボードにより、表記が異なります。わからない場合は、各メーカへお問い合わせください)
2.macOSホットキー最適化モード下(DIP1がON状態)において、Fn+Alt+F1-F12のホットキー操作と、 修飾キーと Fn+操作(例*矢印キー) の組み合わせによるOSのショートカット機能
の競合するキー操作に対する修正
●注意
ファームウェアアップデータは、exe形式のファイルになります。
WindowsOSがインストールされたパソコンをご用意ください。
macOS対応アップデータのリリース予定はございません。
■ファームウェアの更新手順
1.下記URLからZIPファイルをダウンロードし、解凍してください
https://mistelkeyboard.com/support
“MD600 Alpha RGB BT FW”をクリックしダウンロード
2.ダウンロードしたファイルを解凍後のフォルダ内に“L”“R”のフォルダがあります
Lフォルダ内のファイル: upg_MD600_ALPHA_511_v1.2.04_20230830
Rフォルダ内のファイル:upg_MD600_ALPHA_512_v1.2.00_20230627
3.ファームウェアアップデートは、左右各ユニットそれぞれに対して行う必要があります
両ユニットを接続せず単独でパソコンにつないでください
4.フォルダL内のexeファイルがが左ユニット用、 フォルダR内のexeファイルが右ユニット用です
パソコンに接続しているユニットに合わせて、各exeファイルを実行します
5.“Current keyboard firmware version”に記載されているものが、現在のファームウェアバージョンです
ファームウェアを更新しない場合は、OKを押さず、ソフトウェアを終了してください
6.OKを押すとアップデートが開始されます
ファームアップデート中は、USBケーブルを外したり、PCをシャットダウンしないでください
7.“Upgrade OK”というポップアップができますとアップデート完了です
ポップアップのOKボタンを押してください。exeファイル閉じる際は、タスクバーのアイコンを右クリックし、 “ウィンドウを閉じる”でプログラムを終了してください
8.アップデートが終わった片方のユニットをパソコンから取り外し、もう一方のユニットをパソコンとつなぎます。
接続後上記3~7の工程を行ってください。
OS側の設定変更行うことで、サードパーティー製の外付けキーボード全般が、日本語JIS配列の場合でもキー印字通りに使用・入力が可能になります。(以前のOSでは英語US ANSI配列固定)
しかし、INTRO MINI BTのiOSモード下では、以前のOSでもキー印字通りに使用・入力ができるようなファームウェア設計にしている関係で、使用する際、OSの設定を下記の状態にする必要がございます。
●設定方法
1.設定>一般>キーボード>ハードウェアキーボードの順にタップ
(※ハードウェアキーボード未接続時は、“ハードウェアキーボード”は表示されません)
2.一番下に表示された “Keyboard Type” をタップ
3.“ANSI”を設定
4.iPadを再起動する
※複数台キーボードを接続している場合は、“ARCIS PK85BT”を“ANSI”に設定してください。
なお、iOS16/iPadOS16 以降でも、他の外付けキーボード同様に“keyboard Type”を“JIS”設定で使用可能なファームウェアは、現在準備中です。
iOS16/iPadOS15以前では、OS側に切り替え機能がないため設定不要で、そのままお使い頂けます。
・その他パフォーマンスの最適化
4. 展開先のフォルダで「XM2we-Firmware-1.03.exe」ファイルをダブルクリック
6. 下記画像のような画面が表示され、緑の「Start」ボタンをクリック