2012年の発売以来、吸い付くようなグリップ感と多彩なカラーで人気のLizard Skins「DSPバットグリップ」が、リニューアルして登場。握り心地と耐久性を改善させたポリマー素材、独自の溝加工、剥がしやすくなった粘着テープなど、さらに高品質なバットグリップへと進化しました。

Lizard Skinsは、2016年にメジャーリーグベースボール（MLB）とのライセンス契約を締結し、現在に至るまでバットグリップのオフィシャルサプライヤー。2021年にはメジャーリーグにおける木製バットでトップシェアを誇るMarucci Sportsの傘下となり、さらなる躍進を遂げます。

デュラソフトポリマー（DSP）素材が”ウルトラ”としてアップグレード。以前のDSPバットグリップ同様の吸い付くような質感を保持しつつ、さらに手をグッと固定できるグリップ感を体験できます。

Lizard Skins独自の最先端技術を用いて、楕円形のグリップパターンの中に垂直方法・水平方向の2つの向きに溝を加工。さらなるグリップ力とスムーズなスイングを体感できます。

トップセクション

…垂直方向に溝が入っており、左打ち用に上下反対でグリップを巻いても同様の向きに

トップハンド（上の手）

…水平方向に溝が入っており、スイングする際にヘッドを活かす力がスムーズに働く

ボトムハンド（下の手）

…垂直方向に溝が入っており、スイングする際に溝の向きが手の力に対して反対になり、グリップ力が向上

裏側の粘着テープも改良し、手に汗握るピンチで強く握ってもズレないよう、粘着力を強くしました。また、剥がす際にもベタつかず、キレイに取れるよう加工しました。

初心者でも取り付けに戸惑わないよう、巻き始めにはALIGN TO BAT KNOG（バットのノブを合わせる）、巻き終わりにはFINISH HERE（ここで終わり）と刻印入り。また、右打ち用・左打ち用で巻く方向が違うため、RIGHT HANDED HITTER（右打者用の巻きはじめ）・LEFT HANDED HITTER（左打者用の巻きはじめ）と確認できる点も親切です。

巻き終わり部分を綺麗に覆う、ポリマー素材のフィニッシュテープ付属。白い枠の部分には文字を書くこともできるので、名前のイニシャルや自分だけの印を書いて、取り間違え防止にも役立ちます。

木製バット・金属バットを問わずオールラウンドに使える厚み1.1㎜のグリップ。厚みとクッション性のバランスが良く、初心者からベテランまで様々なバッターにオススメ。

ファッション性も重視した多彩なカラーバリエーション。手元を彩るカラーは、無難なブラックから独創的なカモフラ柄まで幅広く用意。人と被らない色を選べば、バットがたくさんあってもすぐに分かる点が魅力です。