販売終了：USB3.0 Express RC4

Micorsoft社が提供するWindows To Go対応の認証を取得したUSBメモリです。
持ち運びが可能で、外出、出張など社内で使うPC環境を実現します。
PCがあればOSに関係なく、通常の業務で使用しているWindowsデスクトップ環境を手軽に持ち歩くことができます。

高度なマルチチャンネルアーキテクチャーと書込の転送速度はUSB 2.0でさえも驚くほど素早く起動することを可能としています。
USB2.0は最大60MB/sで転送を実現します。

Super Talent Technology社は20年以上のメモリー開発実績により培った経験と最先端の技術力をもち、品質マネジメントシステムに関する国際基準である「ISO9000」を取得するなど品質保持にも努めています。
SSDの技術的な統合を行うだけでなく世界的シェアを持つ信頼性もあります。

Windows8のEnterpriseエディションで導入された、新しいWindows OSの実行・運用形態です。
通常Windows OSでは、システムの内蔵ディスクにインストールして利用しており、PCを起動し、起動するOSを選択するブート・メニューが表示され（OSが複数インストールされている場合）、選んだOSが実行されます。
Windows To Goでは、USBフラッシュメモリやポータブル・ハードディスクなどにWindows8をインストールすれば、そこから直接起動が可能となります。
外出先でPCを利用したい場合、近くにあるPCを借りて、USBメモリを差すだけで、いつもと同じ環境で作業することができます。
データなどはUSBメモリ内に保存されるので、どこへ行っても、利用できるPCさえあれば同じ環境がすぐに再現できる為、持ち運べるWindows8環境です。

■Windows To Goのラインセンスについて
Windows To Goは、今までのWindows OSとは異なります。誰でも利用できるわけではなく、基本的には、これはビジネスでWindows8を利用するユーザー向けの付加機能である。
マイクロソフトとソフトウェア・アシュアランス（SA）契約などを結んでWindows8のEnterpriseエディションを導入しているユーザーが対象のアドオン・ライセンスとなっています。
Windows To Goを利用するためには、SA契約を結んでWindows OSを導入し、更に「Windows Companion Subscriptionライセンス」も追加で契約する必要があります。
・Windows8 Enterprise
・Windows8 ライセンス情報