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GO 3 / GO 3S 潜水ケース

GO 3 / GO 3S 潜水ケース

・潜水ケースを使えば水深60mまでの撮影に対応
・ガラスレンズ採用による画質向上
・スライド式バックルデザインで、カメラを安全に保護


対象製品:GO 3S、GO 3

特長・機能

潜水ケース

水中世界をより精細に記録しよう。

60m防水

堅牢なフレームと高品質のシールにより、完全な防水性を備えています。

透明度の高い光学ガラスレンズ

疎水性、耐油性のガラスレンズは、より鮮明で詳細な撮影を可能にします。

安全&安定

頑丈なバックルロック設計で、カメラを安全に固定し保護する、使いやすい防水潜水ケースです。

性能保証

カメラを保護し、水中画質が向上するように設計されています。

仕様

製品名 GO 3 / GO 3S 潜水ケース
型番(JAN) CINSBATQ(6970357859498)
素材 プラスチック、ガラス
最大水深 60m
重量 100g (±3g)
サイズ 85×87×48mm
同梱物 潜水ケース
つまみねじレンチ
保護ポーチ
3プロング - 1/4インチねじ変換アダプター
つまみねじ
滑り止めリング×4
リストストラップ
防曇シート×6
使用方法 1.ケースを開く
潜水ケースのバックルを持ち(1)図のように矢印が左側を向くようにします。ロックレバーを左側に押し、矢印の方向にバックルを押し上げます(2)。バックルを潜水ケースのフックから外します(3)。バックルが外れたら、潜水ケース(4)を開けます。


2.防量フィルムは下に示すように装着します。
注意:サードパーティー製の防量フィルムを使用する場合、サイズ28✕15✕1.2mm
以内であることを確認してください。サイズが大きすぎると水が侵入する原因となり、カメラに損害を与える可能性があります。


3.カメラのレンズが潜水ケースのレンズ部に合うように正しい向きで装着します。
注意:カメラを挿入する前に、レンズと潜水ケース内部を清掃し、汚れやほこりを取り除いてください。


4.潜水ケースを閉じるには、バックルを潜水ケースの留め具に掛け、カチッと音がするまでしっかりと押し下げます。
注意:
・潜水ケースがしっかりと閉じられていることを確認してください。潜水ケースのラバーシールに接する部分に汚れやほこりがないことを確認してください。
・最高の結果を得るため、潜水ケースのレンズは綺麗な状態にしておきます。


5.潜水ケースをフローティングハンドグリップなどのアクセサリーに接続する場合は、滑り止めリングをねじ穴に貼り付けます。


6.潜水ケースをフローティングハンドグリップまたは3プロング -1/4インチマウントアダプターに接続し、1/4インチねじで締め付けます。
保証期間 本製品の保証期間は、購入日から1年間です。 アフターサービスの流れや保証内容の詳細については、http://insta360.com/supportをご覧ください。
※注意事項
使用する前に :
1.潜水ケースの性能を発揮できるよう、カメラのファームウェアは最新版に更新してください。
2.ご使用前に本取扱説明書をよくお読みになり、正しくお使いください。説明書の指示に従わないことに起因する、カメラやバッテリー、その他の部品への損害について、Insta360はその責任を負いません。本製品の使用にあたっては、偶発的な損害を避けるため、責任を持ってご使用ください。
3.適切にメンテナンスしない場合、製品の性能に影響を与える可能性があります。 使用後は必ず、下記の手順で (カメラを取り出した状態で) 潜水ケースをしっかりと閉じ、水中に沈めて漏水しないことを確認してください。潜水ケースにラッチを掛けて ゆっくりと水中に沈め、潜水ケース内部から気泡が出たところで停めます。 • その状態で2〜3分間ボタンを操作し、気泡が出ないことを確認します。潜水ケースを水中から取り出し、柔らかい乾いた布で水気を完全に拭き取ります。潜水ケースを開けて内部に浸水していないことを確認します。
注意:カメラを入れない状態の潜水ケースは水深30メートル以上に沈めないでください。破損の恐れがあります。
4.潜水ケースを閉じる際には、ラバーシールと接する部品にゴミが付着しておらず、またラバーシールが縁から外れていないことを確認します。
5.潜水ケースは、砂や泥、ホコリなどの微粒子の多い場所では開閉しないでください。潜水ケースの防水性能が劣化し、カメラに損害を与える原因となります。
6.潜水ケースに耐衝撃性はありません。 潜水ケースに強い振動や衝撃、圧力を加えると、損傷や故障、防水性能劣化の原因となります。
7.GO 3/GO 3S を潜水ケースに入れた状態で水に飛び込む際の水面からの高さは2m以内とします。潜水ケースは1mの高さから硬い地面に落下させた時の衝撃に耐えられます。
8.潜水ケースのレンズ外縁内部に接着剤が見える場合があります。これは異常ではなく、防水性能に影響しません。

メンテナンス:
1.潜水ケースは濡れた状態で開けないでください。
2.潜水ケースを海中で使用した後は、カメラを取り出して、潜水ケースを真水に5〜10分間浸けます。 海中で使用した後に真水に浸けないと、残留塩分の影響による水漏れの原因となります。 潜水ケースを真水に浸けた後は、水道水でやさしくすすぎます。水漏れの原因となりますので、一方向から高圧水流を当てないでください。
3.潜水ケースを洗う前にしっかりと閉じていることをご確認ください。潜水ケースを洗った後は、表面の水滴を柔らかい乾いた布で拭き取ります。 ヘアドライヤーや衣類乾燥機、ストーブを使って乾燥させないでください。
4.乾かす前に潜水ケース表面に砂が付いていないことを確認します。砂が残っていると、布で拭き上げる際に傷がつく可能性があります。
5.潜水ケースは高温多湿の環境で保管しないでください。特に、温度の高い車内に放置しないでください。
6.潜水ケースは石鹸や中性洗剤、アルコール系洗浄剤で洗わないでください。防水性能に悪影響を及ぼす可能性があります。
7.潜水ケースは有機溶剤(希釈液、アルコール、ガソリンなど)で洗わないでください。
8.潜水ケースは乾燥した風通しの良い場所で保管してください。