約40,000個の天体データベースを内蔵した日本語対応の「NexStar+ハンドコントローラー」が付属しており、観測したい天体を選択するだけで自動で導入できます。天体知識がない初心者でも手軽に天体観測を楽しめます。

新しいモーターの採用により追尾精度が向上し、長時間の露出が必要な天体写真撮影にも適しています。また、ウォームギアの周期誤差を補正するPEC（Periodic Error Correction）機能も搭載しています。

ソフトウェアによる「オールスター極軸アライメント」機能を搭載しており、北極星が見えない場所でも、明るい基準星を使って正確な極軸合わせが可能です。オプションの極軸望遠鏡を使用すれば、さらに高精度な設定ができます。

ビクセン互換のCG-5規格と、ロスマンディ互換のCGE規格の両方に対応するデュアルドブテイルバーホルダーを採用しており、幅広い種類の鏡筒を搭載できます。

ステンレス製の頑丈な三脚が標準で付属しており、架台と鏡筒をしっかりと支えます。