Cardo Systems社は、イスラエルのテルアビブに本社を置く、テクノロジードリブンの企業です。イスラエル＝技術大国のイメージ通り、最先端技術の開発や品質改善をコアに据え、100人以上の社員のうち40%がR&Dに所属。圧倒的な技術力とライダー目線に基づいた製品開発により、ハイスペックかつユーザーフレンドリーな製品を販売します。

カルドは2004年に世界初のBluetooth対応オートバイ用ワイヤレスインカムヘッドセットを発売して以来、様々な「世界初」を発表。FMラジオの搭載、自動音量調節やメッシュ通信など、業界のパイオニアとして多くのイノベーションを牽引してきました。また、最先端技術をシンプルなインターフェースに組み込んでいるため、誰でも簡単に、安全かつ楽しくカルド品質を体験できることが強みです。

世界トップクラスのEMS企業「JABIL」に製造を委託し、徹底した品質管理、設計デザインの見直しにより、1%以下の不良率を実現。製品の安定性と信頼性が高く、不要なストレスをライダーに与えません。また、JABILのフレキシブルな生産体制により、世界中から殺到する注文にも柔軟に対応。新製品の投入から市場拡大までのスピードが速く、日々変化するライダーからの要望に素早く応えます。JABILとのパートナーシップは、直近5年間で5倍というカルドの急成長を支えています。

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ユーザーからの数々のフィードバックから、オーディオ品質を最優先事項として捉え、2018年にハーマングループの「JBL」と共同開発を開始。風切り音やエンジン音、ヘルメット形状など様々な影響を受けるバイク走行中においても、理想的なサウンド体験が得られるよう、JBLのスペシャリストに検証を依頼。JBLスピーカーやAKGヘッドフォンの開発と同じメソッドを適用し、音響に関わるソフトウェアからスピーカー、マイクまで全てを再開発。クリアな通話・ノイズ低減・音楽再生品質の向上が実現しました。

→詳しくはコチラ（JBL/HARMAN コーポレートサイト）

さらなるオーディオ品質向上のため、2022年ドイツに「カルド　サウンドラボ」を設立。無響室や様々なテスト設備を備えたラボに、自動車業界やオーディオ業界での経験豊富なスペシャリストが集い、新世代のサウンド体験を開発しています。今後はバイク用のみならず、アウトドアスポーツやプロ向けの通信機器など、コミュニケーションデバイスとして幅広い領域に拡大する足掛かりとなります。

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カルドの技術力を基礎に、様々な企業とのパートナーシップを実現。パートナーのロゴを入れた共同ブランドモデルにとどまらず、ヘルメット内蔵式のコミュニケーションシステムやアプリケーションの提供など、様々なレベルで多彩なコラボレーションを行っています。

提携実績ブランド：Harley-Davidson、AGV、DUCATI、GIVI、HONDA、KTM、LS2、POLARIS、SORDIN　など

※当社では販売しておりません

※契約の関係上、一部製品は日本国内で販売しておりません

プロのレースライダーやレビュアー、コンテンツクリエイターなど全世界で400人以上のインフルエンサーから推薦を受けるカルド。業界のプロフェッショナルも太鼓判を押すクオリティです。

写真（左より）：Rok Bagoros, Vanessa Ruck, Chris Birch, Ricky Carmichael

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バイク用インカムにおいて確立した技術を、他の分野にも横展開。今後、スキー・スノーボード他、様々なスポーツで使える「アウトドア」シリーズや、オフロード車両や工事現場など騒音の大きい環境でのコミュニケーションに使えるヘッドフォン型アダプタなど、革新的な製品を日本市場でも展開して参ります。

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