対応のモニターサイズは最大32インチ。モニターを置くと、脚部にかなりの場所を取られます。モニターアームを使って、モニター脚部のデスクスペースを有効活用。デスクでの作業や、掃除が簡単にできます。

アーム部品が分割されているので、組み立てが簡単。関節部がネジ等で接続されておらず、可動がスムーズ。取り付け後にモニターをよく動かして使う方にお勧めです。（アームが外れないようにするためのネジ止めはあります。）
※仕様上、関節部の可動の固さを調節することや、決まった場所で固定することはできません。

前後・左右・上下の移動ができ、片手で簡単に高さの調節できます。モニターの高さや角度を変えることで、目線が上がって背筋が伸び、肩こり解消にも貢献します。

アーム部を支柱に固定するので、スライドさせて高さ調節が可能です。また、モニターを使用しない時は前後方向に折りたたんで、デスクの作業領域を確保できます。
※モニターの大きさによって調整の範囲は異なります。

取付けたモニターを360°回転できるので、縦方向など、好きな位置にして使用できます。また、左右パン方向に180°、上下チルト方向に80°までの様々な角度に調節できます。

天板を挟むクランプ方式と、穴を利用して挟むグロメット方式の、２つの固定方式に対応しています。様々なタイプのデスクに取り付けができます。

モニターとアームの着脱は、ロックを解除して、持ちあげるだけで取り外せます。モニターには、VESAパーツをネジで取り付けます。

ケーブルガイドにケーブルを通すと、アームとケーブルが合わせて動き、モニターの取り回しに便利です。ケーブルガイドがないと、モニターを動かす時にケーブルがアームと絡む可能性があり、気軽に動かせません。また、アームの位置や動作の調節を行うための、工具を収納するためのホルダーも付いています。

モニターの位置が下がる、などの場合は、付属の六角レンチで本製品のガス圧を調節してください。
・モニターが下がる場合（モニターが重い）・・・反時計回りに回す（＋方向）
・モニターが上がる場合（モニターが軽い）・・・時計回りに回す（−方向）

取り付けるモニターは、VESAがモニターの中央、または、バランスが取れる位置にあるモニターを取り付けてください。図のように、重量が偏ったモニターを取り付けた場合、使用時に傾く可能性があります。
※図のように下部に重量が偏ったモニターの場合、通常使用時は問題ありませんが縦ローテーション時に傾く可能性があります。

クランプ方式で取り付けをお考えの際、デスクに十分なスペースがあるかご確認ください。
※ケーブルガイド付の背面ケースを外した場合・・・約8mm

VESA金具の詳細サイズ。