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検索結果

Q
Mistel
左右キーボードユニットを接続し、左側ユニットとパソコンを接続しても、キーボードが認識しません
A

対象製品:Mistel Barocco MD600/MD600V3/MD650L/MD770シリーズ   (※MD600Alphaは含まない)

製品の仕様によるものです。
右手側キーボードが親機となるため、左右キーボードユニットを接続し使用する場合は、
必ず右手側キーボードユニット側USBコネクタを用いて、パソコンとUSB接続してください。

Q
Mistel
左手側のキーボードユニットだけでの利用は可能ですか?
A
利用は可能です。
左手側キーボードユニットの左上部にある、
 MD600/MD650Lシリーズの場合:USB Mini-Bコネクタ
 MD600V3/MD770/MD770JP/MD600Alpha シリーズの場合:USB-Cコネクタ
専用USBケーブルを接続し、PCに接続してください。
ただし、MD600Alpha以外のモデルは、マクロ登録は右手側のキーボードユニットに記録されているため、
マクロレイヤー1~3の利用は出来ません。印字通りのレイアウトで操作可能です。
また、RGBバックライト搭載モデルでも、左手側キーボードユニット単独使用の際は、バックライトは点灯しません。
左手側キーボードユニット単体利用の際は、左右ユニットをケーブルで連結しないでください。
Q
Mistel MD770 RGB BT
右側ユニットをパソコンに接続しても反応しません
A
MD770 RGB BTシリーズをUSB接続で使用する際は、 “USB接続モード”への切り替え操作が必要です。
LED2が青色で点滅しているが、USB接続できない場合、パソコン側がキーボードを認識しない場合は、
キーボード側が無線(BT)モードのままになっている可能性があります。

【接続・操作方法】 1.左右ユニットをUSB-C to USB-C ケーブルで接続したます。
2.右ユニット右端のUSB-Cポートと、パソコンをUSBケーブルで繋ぎます。
3.MD770 RGB BT側で Pn+2@ のキー操作を行います。

また、無線(BT)モードをお使いの場合は、
MD770 RGB BT側で Pn+1! のキー操作を行い、無線(BT)モード切り替えたのちに、
ペアリング操作や ペアリングチャンネルの切り替えをお願い致します。
※詳しくは、日本語ユーザーマニュアルの6ページをご確認ください。
Q
Mistel MD770 RGB BT
左側ユニットのキーを押しても、キーボードの省電力モードが解除されません。
A
無線接続時も右側ユニットが親機になります。
キーボードの省電力モード(スリープモード)を解除する際は、必ず右側ユニットのいずれかのキーを押下する必要があります。
Q
Mistel MD770 RGB BT
パソコン側のハードウェアキーボードレイアウトを正しく設定したが、印字通りに入力できず配列がぐちゃぐちゃになっている。(MD770RGB BT)
A
恐らく何かのタイミングで、キー配列の変更機能が操作されてしまったものと思われます。
 
●キー操作
英語US ANSI配列モデル:Pn+ ‘ “ (Enter 左横のキー)
MD770シリーズでは、通常のQWERTYレイアウトに加え、Colemakレイアウト、Dovorakレイアウトへの変更がキーボード側で切替可能です。
○Colemak 配列に切り替わっている場合の例
 S(s)を打鍵 →R(r)が入力される
 D(d)を打鍵 →S(s)が入力される
○Dovorak 配列に切り替わっている場合の例
 S(s)を打鍵 →O(o)が入力される
 D(d)を打鍵 →E(e)が入力される
 
取扱説明書にも記載がございますので、今一度ご確認ください。
・MD770 RGB BTシリーズの場合:9ページに記載
https://archisite.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/Mistel-MD770RGB-BT-Manual-web.pdf
Q
Mistel MD770JP
パソコン側のハードウェアキーボードレイアウトを正しく設定したが、印字通りに入力できず配列がぐちゃぐちゃになっている。(MD770JP)
A
恐らく何かのタイミングで、キー配列の変更機能が操作されてしまったものと思われます。
 
●キー操作
日本語配列モデル:Pn+ ]}(Enter 左横のキー)
MD770 JPシリーズでは、通常のQWERTYレイアウトとDovorakレイアウトへの変更がキーボード側で切替可能です。
○Dovorak 配列に切り替わっている場合の例
 S(s)を打鍵 →O(o)が入力される
 D(d)を打鍵 →E(e)が入力される
 
取扱説明書にも記載がございますので、今一度ご確認ください。
・MD770JP/MD770 RGB JPシリーズの場合:7ページに記載
https://archisite.co.jp/wp-content/uploads/2021/11/Mistel-MD770-JP-Manual.pdf
Q
Mistel MD770(英語配列モデル)
パソコン側のハードウェアキーボードレイアウトを正しく設定したが、印字通りに入力できず配列がぐちゃぐちゃになっている。(MD770英語配列)
A
恐らく何かのタイミングで、キー配列の変更機能が操作されてしまったものと思われます。
 
●キー操作
英語US ANSI配列モデル:Pn+ ‘ “ (Enter 左横のキー)
MD770シリーズでは、通常のQWERTYレイアウトに加え、Colemakレイアウト、Dovorakレイアウトへの変更がキーボード側で切替可能です。
○Colemak 配列に切り替わっている場合の例
 S(s)を打鍵 →R(r)が入力される
 D(d)を打鍵 →S(s)が入力される
○Dovorak 配列に切り替わっている場合の例
 S(s)を打鍵 →O(o)が入力される
 D(d)を打鍵 →E(e)が入力される
 
取扱説明書にも記載がございますので、今一度ご確認ください。
・MD770/MD770 RGBシリーズの場合:7ページに記載
https://archisite.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/MD770-web-manual.pdf
Q
Mistel MD600Alpha
アルファベットキーや記号が印字通りに入力できません。
A
本製品は、英語US ANSI配列キーボードです。
現在お使いの外付けキーボードや、お使いのノートPC内蔵キーボードが日本語配列キーボードである場合は、
OS側でハードウェアキーボードレイアウトの変更が必要です。

【Windows10の場合の 設定変更方法(※管理者権限でのログインが必要です)】
1. 左下の Windows マークをクリック(もしくはキーボードの Windows キーを押す)
  設定のアイコン(歯車マーク)をクリックし、Windows の設定を立ち上げます
2.「時刻と言語」をクリックします
3.「地域と言語」をクリックます
4.「言語」の「英語」をクリックし、「オプション」をクリックします
5.「ハードウェアキーボードレイアウト」の「レイアウトを変更する」をクリックします
  【英語配列キーボードを接続してるが、日本語配列キーボードとして認識してる場合】
  レイアウトの設定が「日本語キーボード(106/109 キーボード)」になっている場合は、
  「英語キーボード(101/102 キーボード)」に変更し、サインアウトします。


【Windows11の場合の 設定変更方法(※管理者権限でのログインが必要です)】
1. タスクバー左端の Windows マークを右クリックし、
  “設定”のアイコン(歯車マーク)をクリックし、Windows の設定を立ち上げます
2.「時刻と言語」をクリックします
3.「言語と地域」をクリックます
4.「言語」欄の「日本語」横の「…」をクリックし、「言語のオプション」をクリックします
5.「キーボード」欄の「キーボードレイアウト」の「レイアウトを変更する」をクリックします
  【英語配列キーボードを接続してるが、日本語配列キーボードとして認識してる場合】
  レイアウトの設定が「日本語キーボード(106/109 キーボード)」になっている場合は、
  「英語キーボード(101/102 キーボード)」に変更し、再起動します。
Q
Mistel MD770 RGB BT
MD770 RGB BTシリーズ ファームウェアアップデート
A
■ファームウェア(更新日:2020年10月22日) 
●内容
【改善】
 高速打鍵時の左ユニット側の入力遅延への対策。
【修正】
 無線(BT)モードの際、キーボードが省電力モード(スリープモード)に入るまでの時間を延長。
【新機能】
 macOS風配列最適化モード下(DIP1がON状態)において、
 Fn+F1~F12 のキー操作で、F1~F12が使用できるキーバインドを追加。

◎ファームウェアアップデータは、exe形式のファイルになります。
 WindowsOSがインストールされたパソコンをご用意ください。
 macOS対応アップデータのリリース予定はございません。

■ファームウェアの更新手順
1. 下記URLからZIPファイルをダウンロードし、解凍してください
MD770 RGB BT
https://archisite.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/MD770-RGB-BT-Firmware-20200917-1.zip

解凍後のフォルダには下記のファイルが出力されます。

【MD770(LEDバックライト無モデル】
・upg_MD770_BT_3.00_Rightside
・upg_MD770_BT_41A_3.00_Leftside

2.左右両ユニットつなぎ、USBケーブルでPCと接続してください。
 その後、Pn+2@ のキー操作で、“USB有線モード”にあらかじめ切り替えをしてください。

3. ファームウェアアップデートは、左右各ユニットそれぞれに対して行う必要があります。
 下の写真の通り、両ユニットを接続せず単独でパソコンにつないでください。

※2の工程で、“USB有線モード”になっておらず、無線(BT)モードのままの場合、右ユニットのアップデートが行いません。

4.ファイル名末尾“01R”が右ユニット用、 “02L”が左ユニット用です。パソコンに接続しているユニットに合わせて。各exeファイルを実行します。

5.“Current keyboard firmware version”に記載されているものが、現在のファームウェアバージョンです
  ファームウェアを更新しない場合は、OKを押さず、ソフトウェアを終了してください

6. OKを押すとアップデートが開始されます。ファームアップデート中は、USBケーブルを外したり、PCをシャットダウンしないでください

7. “Upgrade OK”というポップアップができますとアップデート完了です
  ポップアップのOKボタンを押してください。exeファイル閉じる際は、
  タスクバーのアイコンを右クリックし、“ウィンドウを閉じる”でプログラムを終了してください
 
8.アップデートが終わった片方のユニットをパソコンから取り外し、もう一方のユニットをパソコンとつなぎます。接続後上記3~6の工程を行ってください。
Q
キーボード:よくあるご質問
“USB デバイスが認識されません”というエラーメッセージが出て、キーボードが認識されません
A
下記の内容を今一度ご確認ください。
1.キーボード・PCともにUSBコネクタはしっかりと接続されているかどうか

2.他のPCでも同じ状況かどうか

3.WindowsOS側の“ドライバーの自動更新”が、OFFになっているかどうか。
→ONの場合、OS側が、WindowsUpdateからドライバーの更新をしようとするため、
 認識が遅くなったりまた、ネット回線が不安定な場合、タイムアウトになり動作しない、
 上書きされたドライバーが破損している場合があります。OFFをお試しください。

4.OS起動前に、本キーボードの操作でBIOS(UEFI)画面に入り、操作できるかどうかをご確認ください。
 →BIOS(UEFI)で正常動作する場合は、OS起動時の認識がうまく行われていない状態です。

5.USBセレクティブサスペンドの無効化をお試しください。
(確認・変更方法)
設定>システム>電源とスリープ より
設定画面右側もしくは関連設定の“電源の追加設定”をクリックします。
電源プランの設定またはカスタマイズの、現在選択中の“お気に入りのプラン”の、プラン設定の変更をクリックします。
“プラン設定の変更”の“詳細な電源設定の変更”をクリックし、リスト内の“USB設定”をダブルクリックし、
“USBのセレクティブサスペンドの設定”が有効であれば、無効へ変更してください。
(※変更後、再起動が必要な場合があります)