検索結果
[※2022.8.16更新]
何かのタイミングで、macOS風最適化モードに入っている可能性はありませんか?
Maestroシリーズは、macOS風最適化モードのON/OFFが可能です。
【macOS風最適化モードの操作方法】
旧ファームウェア適用した場合: “Fn+Enter”を押す
新ファームウェア適用した場合、TKLの場合: “Fn+ESC”を押す
新旧ファームウェアについてはこちらをご確認ください。
Maestro FLのファームウェアの仕様変更ついて(2022.8)
Maestro 2Sのファームウェアの仕様変更ついて(2022.8)
※MaestroTKLは、元々が2S/FLの新ファームウェアと同様の操作方法になっています。
ON状態かどうかは、下記のLEDインジケータでも確認が可能です。
・Maestro2Sシリーズの場合:スペースキー下部のLEDインジケータが緑色 or赤色で点灯→ON状態
・MaestroFLシリーズの場合:キーボード右上にLEDインジケータの“macOS”のインジケータで点灯 or ゆっくり点滅 →ON状態
(※MaestroFLでは、LEDインジケータがON状態の時。インジケータ輝度調整とON/OFF の設置も併せてご確認ください。)
・MaestroTKLシリーズの場合:スペースキー下部のLEDインジケータが緑色 or赤色で点灯→ON状態
こちらのモード状況下で、
無変換キーは、macOSの英数キー
変換キーは、macOSのかなキー として動作します。
(※ともにWindowsOSでは、無反応/キーイベントは発生しません。)
また、F1~F3 F7~F12は、マルチメディアキー等の機能として動作します。
WindowsOSで使用する際は、OFFにしてください。
取扱説明書にも記載がございますので、今一度ご確認ください。
対象製品:Mistel Barocco MD600/MD600V3/MD650L/MD770シリーズ (※MD600Alphaは含まない)
製品の仕様によるものです。
右手側キーボードが親機となるため、左右キーボードユニットを接続し使用する場合は、
必ず右手側キーボードユニット側USBコネクタを用いて、パソコンとUSB接続してください。
左手側キーボードユニットの左上部にある、
MD600/MD650Lシリーズの場合:USB Mini-Bコネクタ
MD600V3/MD770/MD770JP/MD600Alpha シリーズの場合:USB-Cコネクタ
専用USBケーブルを接続し、PCに接続してください。
ただし、MD600Alpha以外のモデルは、マクロ登録は右手側のキーボードユニットに記録されているため、
マクロレイヤー1~3の利用は出来ません。印字通りのレイアウトで操作可能です。
また、RGBバックライト搭載モデルでも、左手側キーボードユニット単独使用の際は、バックライトは点灯しません。
左手側キーボードユニット単体利用の際は、左右ユニットをケーブルで連結しないでください。
LED2が青色で点滅しているが、USB接続できない場合、パソコン側がキーボードを認識しない場合は、
キーボード側が無線(BT)モードのままになっている可能性があります。
【接続・操作方法】 1.左右ユニットをUSB-C to USB-C ケーブルで接続したます。
2.右ユニット右端のUSB-Cポートと、パソコンをUSBケーブルで繋ぎます。
3.MD770 RGB BT側で Pn+2@ のキー操作を行います。
また、無線(BT)モードをお使いの場合は、
MD770 RGB BT側で Pn+1! のキー操作を行い、無線(BT)モード切り替えたのちに、
ペアリング操作や ペアリングチャンネルの切り替えをお願い致します。
※詳しくは、日本語ユーザーマニュアルの6ページをご確認ください。
キーボードの省電力モード(スリープモード)を解除する際は、必ず右側ユニットのいずれかのキーを押下する必要があります。
●キー操作
英語US ANSI配列モデル:Pn+ ‘ “ (Enter 左横のキー)
MD770シリーズでは、通常のQWERTYレイアウトに加え、Colemakレイアウト、Dovorakレイアウトへの変更がキーボード側で切替可能です。
○Colemak 配列に切り替わっている場合の例
S(s)を打鍵 →R(r)が入力される
D(d)を打鍵 →S(s)が入力される
○Dovorak 配列に切り替わっている場合の例
S(s)を打鍵 →O(o)が入力される
D(d)を打鍵 →E(e)が入力される
取扱説明書にも記載がございますので、今一度ご確認ください。
・MD770 RGB BTシリーズの場合:9ページに記載
https://archisite.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/Mistel-MD770RGB-BT-Manual-web.pdf
●キー操作
日本語配列モデル:Pn+ ]}(Enter 左横のキー)
MD770 JPシリーズでは、通常のQWERTYレイアウトとDovorakレイアウトへの変更がキーボード側で切替可能です。
○Dovorak 配列に切り替わっている場合の例
S(s)を打鍵 →O(o)が入力される
D(d)を打鍵 →E(e)が入力される
取扱説明書にも記載がございますので、今一度ご確認ください。
・MD770JP/MD770 RGB JPシリーズの場合:7ページに記載
https://archisite.co.jp/wp-content/uploads/2021/11/Mistel-MD770-JP-Manual.pdf
●キー操作
英語US ANSI配列モデル:Pn+ ‘ “ (Enter 左横のキー)
MD770シリーズでは、通常のQWERTYレイアウトに加え、Colemakレイアウト、Dovorakレイアウトへの変更がキーボード側で切替可能です。
○Colemak 配列に切り替わっている場合の例
S(s)を打鍵 →R(r)が入力される
D(d)を打鍵 →S(s)が入力される
○Dovorak 配列に切り替わっている場合の例
S(s)を打鍵 →O(o)が入力される
D(d)を打鍵 →E(e)が入力される
取扱説明書にも記載がございますので、今一度ご確認ください。
・MD770/MD770 RGBシリーズの場合:7ページに記載
https://archisite.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/MD770-web-manual.pdf
現在お使いの外付けキーボードや、お使いのノートPC内蔵キーボードが日本語配列キーボードである場合は、
OS側でハードウェアキーボードレイアウトの変更が必要です。
【Windows10の場合の 設定変更方法(※管理者権限でのログインが必要です)】
1. 左下の Windows マークをクリック(もしくはキーボードの Windows キーを押す)
設定のアイコン(歯車マーク)をクリックし、Windows の設定を立ち上げます
2.「時刻と言語」をクリックします
3.「地域と言語」をクリックます
4.「言語」の「英語」をクリックし、「オプション」をクリックします
5.「ハードウェアキーボードレイアウト」の「レイアウトを変更する」をクリックします
【英語配列キーボードを接続してるが、日本語配列キーボードとして認識してる場合】
レイアウトの設定が「日本語キーボード(106/109 キーボード)」になっている場合は、
「英語キーボード(101/102 キーボード)」に変更し、サインアウトします。
【Windows11の場合の 設定変更方法(※管理者権限でのログインが必要です)】
1. タスクバー左端の Windows マークを右クリックし、
“設定”のアイコン(歯車マーク)をクリックし、Windows の設定を立ち上げます
2.「時刻と言語」をクリックします
3.「言語と地域」をクリックます
4.「言語」欄の「日本語」横の「…」をクリックし、「言語のオプション」をクリックします
5.「キーボード」欄の「キーボードレイアウト」の「レイアウトを変更する」をクリックします
【英語配列キーボードを接続してるが、日本語配列キーボードとして認識してる場合】
レイアウトの設定が「日本語キーボード(106/109 キーボード)」になっている場合は、
「英語キーボード(101/102 キーボード)」に変更し、再起動します。
●内容
【改善】
高速打鍵時の左ユニット側の入力遅延への対策。
【修正】
無線(BT)モードの際、キーボードが省電力モード(スリープモード)に入るまでの時間を延長。
【新機能】
macOS風配列最適化モード下(DIP1がON状態)において、
Fn+F1~F12 のキー操作で、F1~F12が使用できるキーバインドを追加。
◎ファームウェアアップデータは、exe形式のファイルになります。
WindowsOSがインストールされたパソコンをご用意ください。
macOS対応アップデータのリリース予定はございません。
■ファームウェアの更新手順
1. 下記URLからZIPファイルをダウンロードし、解凍してください
MD770 RGB BT
https://archisite.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/MD770-RGB-BT-Firmware-20200917-1.zip
解凍後のフォルダには下記のファイルが出力されます。
【MD770(LEDバックライト無モデル】
・upg_MD770_BT_3.00_Rightside
・upg_MD770_BT_41A_3.00_Leftside
2.左右両ユニットつなぎ、USBケーブルでPCと接続してください。
その後、Pn+2@ のキー操作で、“USB有線モード”にあらかじめ切り替えをしてください。
3. ファームウェアアップデートは、左右各ユニットそれぞれに対して行う必要があります。
下の写真の通り、両ユニットを接続せず単独でパソコンにつないでください。

※2の工程で、“USB有線モード”になっておらず、無線(BT)モードのままの場合、右ユニットのアップデートが行いません。
4.ファイル名末尾“01R”が右ユニット用、 “02L”が左ユニット用です。パソコンに接続しているユニットに合わせて。各exeファイルを実行します。
5.“Current keyboard firmware version”に記載されているものが、現在のファームウェアバージョンです
ファームウェアを更新しない場合は、OKを押さず、ソフトウェアを終了してください
6. OKを押すとアップデートが開始されます。ファームアップデート中は、USBケーブルを外したり、PCをシャットダウンしないでください
7. “Upgrade OK”というポップアップができますとアップデート完了です
ポップアップのOKボタンを押してください。exeファイル閉じる際は、
タスクバーのアイコンを右クリックし、“ウィンドウを閉じる”でプログラムを終了してください
8.アップデートが終わった片方のユニットをパソコンから取り外し、もう一方のユニットをパソコンとつなぎます。接続後上記3~6の工程を行ってください。