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左右ユニットをつなぎUSBでパソコンと接続し、レイヤー切り替えの操作が効くかどうかをご確認ください。
(※レイヤー操作ができれば、対象のLEDインジケータに色が切り替わります)
レイヤー切り替えができる場合は、
■すべてのレイヤーを初期状態に戻す (ファクトリーリセット)をお試しください。
動作確認には付属のケーブルをお使いください。
上記お試しいただいても動作しない場合は、
①各USBケーブルの断線
②USBケーブルのコネクタ内部ピン折れ等物理破損
③キーボード側のUSBコネクタの物理破損
④メインICなどの故障
が原因です。保証条件ページをご確認ください。
充電時(BTモデル)やUSB接続時の突発的な過電圧等でキーボードのメインICがフリーズ状態になってしまっている可能性があります。
左右ユニットをつなぎUSBでパソコンと接続し、レイヤー切り替えの操作が効くかどうかをご確認ください。
(※レイヤー操作ができれば、対象のLEDインジケータに色が切り替わります)
レイヤー切り替えができる場合は、
■すべてのレイヤーを初期状態に戻す (ファクトリーリセット)をお試しください。
動作確認には付属のケーブルをお使いください。
上記お試しいただいても動作しない場合は、
①各USBケーブルの断線
②USBケーブルのコネクタ内部ピン折れ等物理破損
③キーボード側のUSBコネクタの物理破損
④メインICなどの故障
が原因です。保証条件ページをご確認ください。
なっていない場合が、NumLockキーを押してONにしてください。
また、テンキー側のNumLockインジケータがONであっても、数字の入力ができない場合は、下記の場合が考えられます。
1.WindowsOS自体の設定が初期状態ではない
(例1) テンキーの数字キーを押すと、マウスカーソルが動く→ OSのマウスキー機能がONになっていますので、設定変更してください。
(例2) 数値入力モードがないノートパソコンや、独立したテンキーエリアを持つノートパソコン、デスクトップパソコンで仕様の場合
→OSのNumLockはONになっていますか? なっていない場合は、テンキーエリア搭載のフルキーボードをつなぎNumLockをONするか、
OSのオンスクリーンキーボードを立ち上げてNumLockをONにしてください。
2.パソコン自体の設定(BIOSなど)でテンキーが無効化されている。
→パソコンの仕様・操作方法になりますので、詳しくは、パソコンメーカーさんのサポートページをご確認ください。
MD600 Alpha BT RGB(英語配列)ファームウェアアップデート
■ファームウェア更新(2024年2月1日公開 若干の仕様変更含むメジャーアップデート)
●内容
【改善/修正点】
1.無線接続時、キーボードの省電力モード(スリープモード)からの復帰時間を以前より短縮
2.DIPスイッチ4の機能を変更
【旧ファームウェア】
左Windowsキーと左Altキーの位置入れ替え
↓
【新ファームウェア】
左Fnキーと左Ctrlキーの位置入れ替え
※新ファームウェアでは、DIPスイッチ4がONの時、 DIP2&3の機能は無効になります。(※競合するため)
●注意
ファームウェアアップデータは、exe形式のファイルになります。
WindowsOSがインストールされたパソコンをご用意ください。
macOS対応アップデータのリリース予定はございません。
■ファームウェアの更新手順
1.下記URLからZIPファイルをダウンロードし、解凍してください
https://archisite.co.jp/wp-content/uploads/2024/02/MD600-Alpha-RGB-BT-FW-20240126.zip
https://mistelkeyboard.com/support
2.ダウンロードしたファイルを解凍後のフォルダ内に“BT Module (L)”“Master (L)”“Slave (R)”のフォルダがあります
①BT Module (L)フォルダ内のファイル:513_BT_v2.02_20231226
②Master (Lフォルダ内のファイル: upg_MD600_ALPHA_511_2.06_2020111
③Slave (Rフォルダ内のファイル:upg_MD600_ALPHA_512_v1.2.00_20230627
3.ファームウェアアップデートは、左右各ユニットそれぞれに対して行う必要があります
両ユニットを接続せず単独でパソコンにつないでください
4.①②のexeファイルがが左ユニット用、 ③のexeファイルが右ユニット用です
パソコンに接続しているユニットに合わせて、各exeファイルを実行します
5.“Current keyboard firmware version”に記載されているものが、現在のファームウェアバージョンです
ファームウェアを更新しない場合は、OKを押さず、ソフトウェアを終了してください
6.OKを押すとアップデートが開始されます
ファームアップデート中は、USBケーブルを外したり、PCをシャットダウンしないでください
7.“Upgrade OK”というポップアップができますとアップデート完了です
ポップアップのOKボタンを押してください。exeファイル閉じる際は、タスクバーのアイコンを右クリックし、 “ウィンドウを閉じる”でプログラムを終了してください
8.アップデートが終わった片方のユニットをパソコンから取り外し、もう一方のユニットをパソコンとつなぎます。
接続後上記3~7の工程を行ってください。
OS側の設定変更行うことで、サードパーティー製の外付けキーボード全般が、日本語JIS配列の場合でもキー印字通りに使用・入力が可能になります。(以前のOSでは英語US ANSI配列固定)
しかし、INTRO MINI BTのiOSモード下では、以前のOSでもキー印字通りに使用・入力ができるようなファームウェア設計にしている関係で、使用する際、OSの設定を下記の状態にする必要がございます。
●設定方法
1.設定>一般>キーボード>ハードウェアキーボードの順にタップ
(※ハードウェアキーボード未接続時は、“ハードウェアキーボード”は表示されません)
2.一番下に表示された “Keyboard Type” をタップ
3.“ANSI”を設定
4.iPadを再起動する
※複数台キーボードを接続している場合は、“ARCIS PK85BT”を“ANSI”に設定してください。
なお、iOS16/iPadOS16 以降でも、他の外付けキーボード同様に“keyboard Type”を“JIS”設定で使用可能なファームウェアは、リリース予定がございません。
引き続き“keyboard Type”を“ANSI”に設定したままお使いください。 iOS16/iPadOS15以前では、OS側に切り替え機能がないため設定不要で、そのままお使い頂けます。
最新のファームウェアは以下の方法でインストールしてください。
■XM2we ファームウェアバージョン:1.03
https://www.endgamegear.com/downloads/xm2we
※ファームウェアは、一度アップデートすると以前のバージョンに戻すことはできません。
■1.00からの更新内容
・バッテリー残量がフルの場合に、95%でインジケーターが表示されてしまう問題を改善
・その他パフォーマンスの最適化
■事前準備
1. 他社も含めマウス/キーボードのすべてのソフトウェアを終了させる
※「×」を押してウィンドウを消すだけでなく、デスクトップ右下の対象アイコンを右クリックして、完全終了させてください。
2. XM2weの無線ドングルをPCから抜く
3. 付属のケーブルを使用して、XM2weをPCに直接有線で接続する
4. ファームウェアアップデートが完了したら、有線ケーブルを抜き、ドングルを差す。
■ファームウェアのインストール方法
1. 上記URLをクリックし、「Firmware Update Tool」を確認
2. 「Download」をクリックして、「xm2we-firmware-1.03.zip」をダウンロード
3. ダウンロードしたzipファイルを右クリックして「すべて展開」→「展開」
4. 展開先のフォルダで「XM2we-Firmware-1.03.exe」ファイルをダブルクリック
5. (出る場合のみ)「Windows によって PC が保護されました」の画面で、「詳細情報」をクリック →「実行」
6. 下記画像のような画面が表示され、緑の「Start」ボタンをクリック
※ボタンの色がグレーでクリックできない場合は、無線ドングルを抜き有線でマウスをPCに繋いでください
7. 「Update Succeeded」が表示されたら成功。右下に適用されたファームウェアのバージョンが表示されます。
キーボードが持つ機能を操作するためのトリガーキーであるため、
キー機能を無効にしたり、他のキー操作を割り当てることができません。
また、Fn/Pnキーを別のキー位置にリマップしたあと、
・Fnキー:Windowsキーとして動作
・Pnキー:アプリケーション/メニューとして動作
しますが、
MD600/MD600V3シリーズでは、これらのキーに、別のキーやショートカットを割り当てすることもできません。
MD770シリーズでは、これらのキーに、別のキーやショートカットを割り当てが可能です。
まずは、メーカのサポートページを確認し、ファームウェアが最新であることをご確認ください。
ご確認後(アップデート後)変化がない場合は、下記の内容をお試しください。
1.USBセレクティブサスペンドの無効化をお試しください。
(確認・変更方法)
設定>システム>電源とスリープ より
設定画面右側もしくは関連設定の“電源の追加設定”をクリックします。
電源プランの設定またはカスタマイズの、現在選択中の“お気に入りのプラン”の、プラン設定の変更をクリックします。
“プラン設定の変更”の“詳細な電源設定の変更”をクリックし、リスト内の“USB設定”をダブルクリック
“USBのセレクティブサスペンドの設定”が有効であれば、無効へ変更してください。
(※変更後、再起動が必要です。)
また、“USB設定”自体や“USBのセレクティブサスペンドの設定”がPCメーカやマザーボードメーカの意向で、初期設定でも表示されていない場合があります。
その際は、レジストリの変更が必要になりますので、パソコンメーカやマイクロソフト社のフォーラム等ご確認ください。
2.高速スタートアップの無効
設定>システム>電源とスリープ より
設定画面右側もしくは関連設定の“電源の追加設定”をクリックします。
左メニューの“電源ボタンの動作を選択する”をクリック
管理者権限で“現在利用可能でない設定を変更します”をクリックし、
シャットダウン設定の、“高速スタートアップを有効にする”のチェックボックスを外します。
(※変更後、再起動が必要な場合があります)
マザーボード側のUEFI/BIOSの設定も変更しないと完全に無効にできないPCメーカ、マザーボードメーカがあるようです。
UEFI/BIOSの “Fastboot”の項目や、“USB Legacy Support”の項目などがありましたら切り替えてお試しください。
UEFI/BIOSの設定や表記については、各メーカ・マザーボードごとに異なるため、詳しくは、PCメーカ・マザーボードメーカにご確認ください。
下記の内容をお試しください。
1.USBセレクティブサスペンドの無効化をお試しください。
(確認・変更方法)
設定>システム>電源とスリープ より
設定画面右側もしくは関連設定の“電源の追加設定”をクリックします。
電源プランの設定またはカスタマイズの、現在選択中の“お気に入りのプラン”の、プラン設定の変更をクリックします。
“プラン設定の変更”の“詳細な電源設定の変更”をクリックし
リスト内の“USB設定”をダブルクリックし “USBのセレクティブサスペンドの設定”が有効であれば、無効へ変更してください。
(※変更後、再起動が必要な場合があります)
また、“USB設定”自体や“USBのセレクティブサスペンドの設定”がPCメーカやマザーボードメーカの意向で、初期設定でも表示されていない場合があります。
その際は、レジストリの変更が必要になりますので、パソコンメーカやマイクロソフト社のフォーラム等ご確認ください。
2.高速スタートアップの無効
設定>システム>電源とスリープ より
設定画面右側もしくは関連設定の“電源の追加設定”をクリックします。
左メニューの“電源ボタンの動作を選択する”をクリック
管理者権限で“現在利用可能でない設定を変更します”をクリックし、
シャットダウン設定の、“高速スタートアップを有効にする”のチェックボックスを外します。
(※変更後、再起動が必要な場合があります)
マザーボード側のUEFI/BIOSの設定も変更しないと完全に無効にできないPCメーカ、マザーボードメーカがあるようです。
UEFI/BIOSの “Fastboot”の項目や、“USB Legacy Support”の項目などがありましたら切り替えてお試しください。
UEFI/BIOSの設定や表記については、各メーカ・マザーボードごとに異なるため、詳しくは、PCメーカ・マザーボードメーカにご確認ください。
何かのタイミングで、macOS風最適化モードに入っている可能性はありませんか?
Maestroシリーズは、macOS風最適化モードのON/OFFが可能です。
【macOS風最適化モードの操作方法】
旧ファームウェア適用した場合: “Fn+Enter”を押す
新ファームウェア適用した場合: “Fn+ESC”を押す
新旧ファームウェアについてはこちらをご確認ください。
Maestro FLのファームウェアの仕様変更ついて(2022.8)
Maestro 2Sのファームウェアの仕様変更ついて(2022.8)
※MaestroTKLは、元々が2S/FLの新ファームウェアと同様の操作方法になっています。
ON状態かどうかは、下記のLEDインジケータでも確認が可能です。
・Maestro2Sシリーズの場合:スペースキー下部のLEDインジケータが緑色 or赤色で点灯→ON状態
・MaestroFLシリーズの場合:キーボード右上にLEDインジケータの“macOS”のインジケータで点灯 or ゆっくり点滅 →ON状態
(※MaestroFLでは、LEDインジケータがON状態の時。インジケータ輝度調整とON/OFF の設置も併せてご確認ください。)
こちらのモード状況下で、F1~F3 F7~F12は、マルチメディアキー等の機能として動作します。
WindowsOSで使用する際は、OFFにしてください。
取扱説明書にも記載がございますので、今一度ご確認ください。