GO 3 潜水ケース
GO 3 潜水ケース
・潜水ケースで60m防水。
・ガラスレンズを採用し、光学性能を向上させました。
・スライド式バックルデザインで、カメラを安全に保護します。
対象製品:GO 3
・ガラスレンズを採用し、光学性能を向上させました。
・スライド式バックルデザインで、カメラを安全に保護します。
対象製品:GO 3
ダイレクトショップ :
特長・機能
使用方法
ケースを開ける
潜水ケースのバックルを持ち(①)図のように矢印が左側を向くようにします。ロックレバーを左側に押し、矢印の方向にバックルを押し上げます(②)。バックルを潜水ケースのフックから外します(③)。パックルが外れたら、潜水ケースを開けます(④)。
防曇シートの装着
防曇シートを下図のように装着します。
注意:
・他社製の防曇シートを使用する場合、サイズが28x15x1.2mm以内であることを確認してください。サイズが大きすぎると水が侵入する原因となり、カメラに損害を与える可能性があります。
アクションポッドとカメラの挿入
カメラのレンズが潜水ケースのレンズ部に合うように正しい向きで装着します。
注意:
・カメラを水中で使用する場合、タッチスクリーンを誤って押さないようにロックしてください。
・カメラを挿入する際、レンズを傷つけないようご注意ください。
ケースを閉じる
潜水ケースを閉じるには、ケースのツメにバックルを掛けて、カチッと音がするまでしっかりと押し込みます。
注意:
・潜水ケースがしっかりと閉じられていることをご確認ください。潜水ケースのラバーシールに触れる部品に汚れやゴミが付着しないようにします。
・最高の結果を得るため、潜水ケースのレンズは綺麗な状態にしておきます。
安定パッドの取り付け
潜水ケースをフローティングハンドグリップなどのアクセサリーに接続する場合は、安定パッドをねじ穴に貼り付けます。
フローティングハンドグリップ、または1/4インチマウントアダプタで接続します。
潜水ケースをフローティングハンドグリップまたは1/4インチマウントアダプターに接続し、1/4インチねじで固定します。
仕様
製品名 | GO 3 潜水ケース |
---|---|
型番(JAN) | CINSBBKN(6970357855230) |
最大水深 | 60m |
重量 | 100g (±3g) |
サイズ | 83.4×47.6×87.9mm |
同梱物 | 潜水ケース サムスクリューレンチ 保護ポーチ 1/4マウントアダプター 1/4インチつまみネジ 防曇シート×6 滑り止めリング×6 |
保証期間 | 1年 |
ご使用前に:
1.この取扱説明書をよくお読みいただき、正しくお使いください。本説明書の指示に従わないことに起因する、カメラやバッテリー、その他の部品への損害について、Insta360はその責任を負いません。本製品の使用による偶発的な損害を避けるため、責任を持ってご使用ください。
2.適切なメンテナンスを行わない場合、製品の性能に悪影響を及ぼすおそれがあります。使用前に毎回、潜水ケースをしっかりと閉め(カメラは挿入せず)、水に浸して以下のように漏れをチェックすることをお勧めします:
潜水ケースの留め具を閉め、ゆっくりと水に浸し、潜水ケース内部から空気が排出されたら止めます。
潜水ケースを外し、水中でボタンを2〜3分操作し、気泡がないかチェックします。
潜水ケースを水中から取り出し、柔らかい乾いた布で水気を完全に描き取ります。
潜水ケースを開けて内部に浸水していないことを確認します。
3.潜水ケースを閉じる際には、ラバーシールと接する部品にゴミが付着しておらず、またラバーシールが縁から外れていないことを確認します。
4.潜水ケースは、砂や泥、ホコリなどの微粒子の多い場所では開閉しないでください。潜水ケースの防水性能に悪影響を及ぼし、カメラが故障する原因となります。
5.潜水ケースには耐衝撃性能はありません。 潜水ケースに強い振動や衝撃、圧カを加えると、破損したり防水性能に悪影響を及ぼしたりする可能性があります。
6.GO 3を潜水ケースに入れて使用する場合の最大深度は2mです。潜水ケースは最大で1mの高さからの落下に耐えられます。
7.潜水ケースのレンズ外縁に接着剤が見える場合があります。これは異常ではなく、防水性能に影響しません。
メンテナンス:
1.潜水ケースが濡れている状態で開けないでください。
2.海中で使用した後は、潜水ケースからカメラを取り出し、潜水ケースを真水に 60分以上浸けます。海中で使用したまま放置すると、塩分が浸水の原因となります。真水に漬けた後、流水で洗い流します。一方向から高圧の水流を当てることはしないでください。浸水の原因となります。
3.潜水ケースを洗う前にしっかりと閉じていることをご確認ください。潜水ケースを洗った後は、柔らかい乾いた布で表面の水滴を描き取ります。ヘアドライヤーや衣類乾燥機、ストーブで乾燥させることはしないでください。
4.乾燥させる前に潜水ケース表面に砂が付いていないことをご確認ください。砂が付いていると布で拭き上げる際に傷がつく原因となります。
5.潜水ケースは高温多湿の環境で保管しないでください。特に、高温の車内に放置しないでください。
6.潜水ケースを洗浄する際は、石齢や中性洗剤、アルコール洗浄液を使用しないでください。防水性能に悪影響を及ぼす可能性があります。
7.潜水ケースを有機溶媒(薄め液、アルコール、ガソリンなど)で洗浄しないでください。
8.潜水ケースを保管する際は乾燥した風通しの良い場所に置いてください。