最大34インチ（2〜12kg）のモニターに対応。2つのモニター脚部をなくすことで、デスクを広々と活用でき、デッドスペースを有効活用できます。モニターアームを使えば、目線が上がり姿勢の改善につながるだけでなく、デスクでの作業効率アップや掃除も簡単に行えます。
※21:9曲面モニターの場合は11kgまで。

アーム部品が分割されているので組み立てが簡単。関節部がネジ等で接続されていないためスムーズな可動が特長です。取り付け後にモニターをよく動かして使う方におすすめです。（アームが外れないようにするためのネジ止めはあります。）
※仕様上、関節部分を締めて可動の固さを調節することはできません。

メカニカルスプリング式なので、軽い力で高さ調節が可能です。前後・左右・上下、あらゆる方向に対応します。モニターを使用しない時は前後方向に折りたたんで、デスクの作業領域を確保できます。
※取り付けるモニターサイズによって調節の範囲は異なります。

取付けたモニターを360°回転させたり、左右パン方向に180°、上下チルト方向に90°まで角度をつけられるので、モニターをさまざまな角度に調節できます。
※取り付けるモニターサイズによって調節の範囲は異なります。

デスクへの取り付けは、しっかりと挟み込むクランプ方式と、デスクの穴を利用して固定するグロメット方式の2種類に対応しています。さまざまなタイプのデスクにしっかりと設置可能です。

クランプは上から留められるタイプのため設置も簡単。机の下に潜り込む必要はありません。

モニターとアームの接続部分がセパレートできる構造なので、モニターを簡単に着脱できます。

アームにはケーブルガイドが設けられているため、ケーブルをすっきりとまとめることができます。アームの動きに合わせてケーブルも追従するため、取り回しが簡単です。

モニターの位置が下がる、などの場合は、付属の六角レンチで本製品のスプリングを調節してください。
・モニターが下がる場合（モニターが重い）・・・時計回りに回す（＋方向）
・モニターが上がる場合（モニターが軽い）・・・反時計回りに回す（−方向）

本製品にモニターを取り付ける際は、VESAマウントの位置がモニターの中心、またはバランスが取れる位置にあることをご確認ください。 図のように、モニターの重心が偏っていると、使用時に傾く可能性があります。
※図のように下部に重心が偏ったモニターの場合、通常使用時は問題ありませんが、縦向きに回転させた際に傾く可能性があります。

クランプ方式で設置する際は、デスクに十分なスペースがあるか、各部の詳細サイズでご確認ください。

VESA金具の詳細サイズ。