困った時には
最新のファームウェアは以下の方法でインストールしてください。 ※ファームウェアは、一度アップデートすると以前のバージョンに戻すことはできません。 ■OP1 8K ファームウェアバージョン:1.09 https://www.endgamegear.com/en-us/downloads/op1-8k ■OP1 8K ファームウェアバージョン:1.15(ベータ版、インストールは自己責任です) https://archisite.co.jp/wp-content/uploads/2024/06/OP1_8k_Firmware_Update_v1.15.zip ■OP1 8K ファームウェアバージョン:1.16(ベータ版、インストールは自己責任です) https://archisite.co.jp/wp-content/uploads/2024/06/OP1_8k_Firmware_Update_v1.16_beta.zip ベータ版は、Endgame GearのDiscordチャンネルでもダウンロード可能です。 https://discord.com/channels/514448765571301376/1117047411399999581/threads/1198254937847627837 更新内容 1.16 ベータ版 1.15 ベータ版 ・キーボードのキーリマップに関するトラブルを解消 1.09 ・全ポーリングレートでの、動き出し動作遅延を改善 1.06 1.05: 1.03: ■事前準備 他社製品も含め、マウス/キーボードのすべてのソフトウェアを終了させる ※「×」を押してウィンドウを消すだけでなく、デスクトップ右下の対象アイコンを右クリックして、完全終了させてください。 最新のソフトウェアは以下にてインストールしてください。 https://www.endgamegear.com/en-us/downloads/op1-8k ※ソフトウェアによるPCへの負荷を最小限にするため、シンプルなインターフェースを採用しています。 共同開発したメカニカルスイッチ「Kailh GX」には、SPDTスイッチを採用しており、専用ソフトウェアで以下のように設定することができます。 ノーマルまたはOFF: クリックすると板バネが下がり、先端(青)(板バネの一部)が下の接点(緑)に接触します。接触が行われ、クリックが登録されます。これは、ほとんどのマウススイッチが機能する一般的な方法です。 GX スピードモード: 静止位置では、先端(青)(板バネの一部)は上の接点(ピンク)と連続的に接触しています。板バネ、ひいては先端(青)が下方に動くと、上部接点(ピンク)との接触が失われたことが記録されます。この接触の喪失がクリックとして処理されます。板バネと先端(青)が下方接点に到達するのを待つ必要がないため、この方法の方が速いです。 GX セーフモード: このモードは二重確認として機能し、信号が登録されるには、上部接点(ピンク)がリリースされ、かつ下部接点(緑)が接続される必要があります。これは、ハードウェア側でのダブルクリック防止として機能します。速度の観点では、この方法は(ほとんど)ノーマル/OFFと同等ですが、スイッチが劣化し始めた際には多くのアドバンテージがあります。 キーワードからお探しの方はこちらから
よく見られている質問
・アイドル時のジッターを解消し、かつ困難な表面でのトラッキング性能を改善する潜在能力の向上
・「GX Speed Mode」「GX Safe Mode」に新しいクリックリリースアルゴリズムを搭載
・パフォーマンスの最適化
・Motion Sync機能が、8000 Hzポーリングレートにした場合も表示されてしまう問題を解消(4000Hzまで対応)
・LODを2mmにした場合のトラブル修正
・USBハブを使用した場合の接続トラブルを解消
・軽微なバグ修正
・最初のファームウェアバージョン
■OP1 8K ソフトウェア バージョン: 1.03
左右ユニットをつなぎUSBでパソコンと接続し、レイヤー切り替えの操作が効くかどうかをご確認ください。
(※レイヤー操作ができれば、対象のLEDインジケータに色が切り替わります)
レイヤー切り替えができる場合は、
■すべてのレイヤーを初期状態に戻す (ファクトリーリセット)をお試しください。
動作確認には付属のケーブルをお使いください。
上記お試しいただいても動作しない場合は、
①各USBケーブルの断線
②USBケーブルのコネクタ内部ピン折れ等物理破損
③キーボード側のUSBコネクタの物理破損
④メインICなどの故障
が原因です。保証条件ページをご確認ください。