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両社のメッシュでの接続方法はCardo公式動画を参照ください(英語のみ)。
■通信方法
CardoのメッシュとSENAのメッシュは互換性がないため、Bluetoothのユニバーサル接続を利用した「ブリッジ」という機能を使用します。
これは、メッシュ通信しているグループに非メッシュ機器(自社/他社含め)を参加させる機能で、Cardo PACKTALKとSENA メッシュ機種の両方がこの機能を備えております。
■操作方法
①CardoとSENAの両方を最新のファームウェアにアップデート
②CardoとSENAでお互いのメッシュ通信を行う
③CardoとSENAから1台ずつ選び、両者をBluetoothモードにしてペアリング
④CardoとSENAの両方をメッシュ通信に戻し、お互いのグループ通話がブリッジされていることを確認
※ブリッジしているCardoとSENAの機種が90メートル以上離れると、ブリッジは解除され両社のグループ通話は切断されます。
※距離が離れてブリッジが切断した後も、Cardo側は再接続の通信を送り続けるため(切断後5分間まで)、距離が近づけばボタンの操作なく再接続されます。
※PACKTALK OUTDOORは、ブリッジ機能に対応していないため、上記非対応です。
1. マイクの感度を上げてください
アプリの設定→オーディオ設定→「マイクの感度」を高に
2. インテリジェントノイズブロック のON/OFFをお試しください
アプリの設定→オーディオ設定→オーディオの詳細設定→「インテリジェントノイズブロック」をONまたはOFFに
3. マイクの取り付け位置を見直してください
カルドのマイクは指向性の高い(声を拾う範囲が狭い)ものを使用しているため、マイクの正面、または矢印(△のマーク)が必ず口元に来るように設置ください。取付位置は犬歯と犬歯の間で、なるべく口元にマイクを近づけるようにしてください。ケーブルマイクの場合はフルフェイスのチンガードに取り付けてください。特にジェットヘルメットなどオープンタイプのヘルメットでご使用の場合、風の影響を受けるため声が入りにくくなる場合があります。
また、特に外部の音が大きい環境では、ボソボソ話すような会話では反応しにくいため、はっきりとお話しください。マイクが不要な音声をカットするために、マイクのゲインを絞っています。
4. 製品には、ケーブルマイクとアームマイク、2種類のマイクが付属しております。もう片方のマイクでも反応がないか、お試しください。
5. スマートフォンのOS側で「許可」してください。スマートフォン側のマイク設定画面で、「Cardo Connect」をオンにしてください。
6. インカム本体のソフトウェアアップデートを行ってください。
7. 工場出荷時設定にリセットをお試しください。
8. 相手のインカムのスピーカー音量を上げてください。
9. 相手のスピーカー設置位置が正しいか確認ください。耳の穴の上にスピーカーが設置されていない場合、音が小さく聞こえる場合があります。
ソフトウェアのアップデートはお済ですか?DMCグループの中に、ソフトウェアのバージョンが違うユニットが混じっていると、マイクの入力が上手くいかない場合があります。ノーマルユニット(ブラック/ホワイト)はスマートフォンのアプリまたはパソコンで、スチューデントキット(オレンジ)はパソコンでアップデートが可能です。
または、本体ユニットのマイクミュートのボタンが押されている場合があります。ノーマルユニットは本体右側、スチューデントキットは本体左側のボタンをもう1度押すと、マイクのミュートが解除されます。
それ以外の不具合の際は、「工場出荷時設定にリセット」をお試しください。