FAQs
【WindowsOSの場合】
以前使用してた外付けキーボードや、ノートパソコンの内蔵キーボードが
日本語配列キーボードだった場合や、OS側の配列設定がリセットされてしまった場合は、
OS側のキーボードの設定を英語配列設定に変更しなければならない場合があります。
※その他にWindowsプラグアンドプレイなどが要因となりキーボードの配列設定が変更されてしまう場合もございます。
【OSの配列設定状況をチェックする方法】
・SHIFT +“2”(テンキーではないほうの“2”)を押す。
→「@」ではなく「”」が入力されてしまう場合は、OSの設定が日本語配列設定のままになっています。
キーボードの印字通りのする場合は、OS側の設定を変更する必要があります。
設定変更方法はこちらから
【macOSの場合】
macOSの標準機能である“キーボード設定アシスタント”を利用し、設定をおこなってください。
※詳しくは、APPLE社のサポートページをご確認ください。
【iOS/iPadOSの場合】
・iOS16 / iPadOS16 以前
OS側の制限により英語配列キーボードとして動作します。これはOSの仕様です。
・iOS16.1 / iPadOS16.1 以降
OS側の仕様変更により、ハードウェアキーボードレイアウトの設定が可能になりました。
「設定」→「一般」→「キーボード」→「ハードウェアキーボード」→「Keyboard Type」から「ANSI」を選択。
【Androidの場合】
Androidは販売元によりカスタマイズされているので、基本的には販売元のメーカーにご確認いただく方が確実です。
以上を踏まえた上で、操作が異なる場合がありますが、参考にしていただければと思います。
1. アンドロイドの「設定」の「言語と入力」でキーボードと入力方法等の確認
また、その辺りで設定が可能な場合がある
2. Google日本語入力等、何かIMEアプリが入っている場合は、アプリ側のハードウェアキーボードの設定箇所を見直してください。
かな入力を行う場合には、かな入力設定が可能なアプリを入れていただく必要がある場合があります。
※弊社では独自のIMEアプリは用意しておりません。今後開発する予定もございません。ご了承ください。
まずは、下記の内容についてご確認ください。
①他のパソコンもお持ちであれば、そちらにつないで症状再現するかご確認ください。
(設定環境の違う他のパソコンなどでもお試しください)
②下記の入力機器やその入力機器専用のソフトウェアを一緒に使用している場合は、そちらを一緒に使用せずに確認してください。
(ソフトウェアの場合は、プログラムを停止するか、出来ない場合はアンインストールをお試しください。)
【入力機器やソフトウェアの例】
1.マクロ機能(キーボードのキー操作を割り当てできる機能)があるマウス
2. 1のユーティリティーソフトや、キーボードのキーリマップ可能なソフトウェア・アプリケーション(Powertoys やKeySwapなど)
3.以前使っていたキーボードのユーティリティーソフト
③一部インターネットバンキング保護機能を持つセキュリティーソフトをインストールしている場合は、
一旦プログラムや該当機能をOFFにしてください。
USBセレクティブサスペンドの無効、高速スタートアップの無効をお試しください。
また、USBハブやCPU切替機(KVMスイッチ)、延長ケーブルを経由してPCへ接続する場合、電源供給や機器の相性等の事情で
正常動作しない場合がございます。個々の周辺機器との動作確認は行っておりません。
また、USB機能が複数あるパソコンでは、パソコン起動時に一番最初に読み込まれるUSBホスト
(デスクトップPCの場合は、リアパネル側の場合が多い)への接続をお勧めします。
USBキーボードの使用ポートに条件がある場合はパソコンの製造元へご確認ください。
弊社販売代理店になりますので、修理や製品仕様などについてご対応ができません。
お手数ですが、下記URLのフォームより、メーカへ直接有償修理のご依頼を頂けますお願い致します。
座面ブラケットの成形上、若干のゆがみがある場合がございます。
その場合は、ネジを少し強めに上から押しながら入れるように締めていただくと、装着できる場合がございます。
ネジが最後まで入れば、性能上も問題なくご使用いただけます。