FAQs
Fn/Pnキーは、マクロプログラミング機能をはじめとする、
キーボードが持つ機能を操作するためのトリガーキーであるため、
キー機能を無効にしたり、他のキー操作を割り当てることができません。
また、Fn/Pnキーを別のキー位置にリマップしたあと、
・Fnキー:Windowsキーとして動作
・Pnキー:アプリケーション/メニューとして動作
しますが、
MD600/MD600V3シリーズでは、これらのキーに、別のキーやショートカットを割り当てすることもできません。
MD770シリーズでは、これらのキーに、別のキーやショートカットを割り当てが可能です。
※OS側での設定変更が可能なWindowsOSのみになります。
まずは、メーカのサポートページを確認し、ファームウェアが最新であることをご確認ください。
ご確認後(アップデート後)変化がない場合は、下記の内容をお試しください。
1.USBセレクティブサスペンドの無効化をお試しください。
(確認・変更方法)
設定>システム>電源とスリープ より
設定画面右側もしくは関連設定の“電源の追加設定”をクリックします。
電源プランの設定またはカスタマイズの、現在選択中の“お気に入りのプラン”の、プラン設定の変更をクリックします。
“プラン設定の変更”の“詳細な電源設定の変更”をクリックし、リスト内の“USB設定”をダブルクリック
“USBのセレクティブサスペンドの設定”が有効であれば、無効へ変更してください。
(※変更後、再起動が必要です。)
また、“USB設定”自体や“USBのセレクティブサスペンドの設定”がPCメーカやマザーボードメーカの意向で、初期設定でも表示されていない場合があります。
その際は、レジストリの変更が必要になりますので、パソコンメーカやマイクロソフト社のフォーラム等ご確認ください。
2.高速スタートアップの無効
設定>システム>電源とスリープ より
設定画面右側もしくは関連設定の“電源の追加設定”をクリックします。
左メニューの“電源ボタンの動作を選択する”をクリック
管理者権限で“現在利用可能でない設定を変更します”をクリックし、
シャットダウン設定の、“高速スタートアップを有効にする”のチェックボックスを外します。
(※変更後、再起動が必要な場合があります)
マザーボード側のUEFI/BIOSの設定も変更しないと完全に無効にできないPCメーカ、マザーボードメーカがあるようです。
UEFI/BIOSの “Fastboot”の項目や、“USB Legacy Support”の項目などがありましたら切り替えてお試しください。
UEFI/BIOSの設定や表記については、各メーカ・マザーボードごとに異なるため、詳しくは、PCメーカ・マザーボードメーカにご確認ください。
【WindowsOSの場合】
下記の内容をお試しください。
1.USBセレクティブサスペンドの無効化をお試しください。
(確認・変更方法)
設定>システム>電源とスリープ より
設定画面右側もしくは関連設定の“電源の追加設定”をクリックします。
電源プランの設定またはカスタマイズの、現在選択中の“お気に入りのプラン”の、プラン設定の変更をクリックします。
“プラン設定の変更”の“詳細な電源設定の変更”をクリックし
リスト内の“USB設定”をダブルクリックし “USBのセレクティブサスペンドの設定”が有効であれば、無効へ変更してください。
(※変更後、再起動が必要な場合があります)
また、“USB設定”自体や“USBのセレクティブサスペンドの設定”がPCメーカやマザーボードメーカの意向で、初期設定でも表示されていない場合があります。
その際は、レジストリの変更が必要になりますので、パソコンメーカやマイクロソフト社のフォーラム等ご確認ください。
2.高速スタートアップの無効
設定>システム>電源とスリープ より
設定画面右側もしくは関連設定の“電源の追加設定”をクリックします。
左メニューの“電源ボタンの動作を選択する”をクリック
管理者権限で“現在利用可能でない設定を変更します”をクリックし、
シャットダウン設定の、“高速スタートアップを有効にする”のチェックボックスを外します。
(※変更後、再起動が必要な場合があります)
マザーボード側のUEFI/BIOSの設定も変更しないと完全に無効にできないPCメーカ、マザーボードメーカがあるようです。
UEFI/BIOSの “Fastboot”の項目や、“USB Legacy Support”の項目などがありましたら切り替えてお試しください。
UEFI/BIOSの設定や表記については、各メーカ・マザーボードごとに異なるため、詳しくは、PCメーカ・マザーボードメーカにご確認ください。
「カルドコネクト」アプリからワイヤレスで本体のアップデートが可能です。製品改善や新機能追加のため、カルドでは定期的にファームウェア更新を行っており、購入後も常に最新の製品を体験いただけます。製品は新品の状態であっても、最新バージョンではない可能性があります。購入後、必ずアップデートを行ってください。
※一度アップデートすると元のバージョンに戻すことはできません。
※アップデートが失敗する原因になりますので、アップデート中にアプリを切り替えたり、スマートフォンの電源が落ちないようにして下さい。
インカム本体を、パソコン(Win/Mac両対応)と有線ケーブルでつないでアップデートしたい方は、Cardo公式サイトよりソフトをダウンロードしてくてください。
https://www.cardosystems.com/update/
Cardoの現行製品は、すべてBluetooth接続(ユニバーサル接続)に対応しており、Cardo機器1台につき他社インカム1台まで接続可能です。Cardoと他社インカムを接続する際は、お互いを携帯電話という認識(BluetoothのHSP/HFPプロファイル)で繋いでいるため、1台が上限でございます。これは、他社インカムにおいても基本的に同様です。
※すべての他社機種との接続を保証するものではございません。
※他社製品の接続方法やトラブルに関しては、サポートいたしません。
※他社インカムと接続した場合、インカム通話は可能ですが、多くの場合スマートフォンとの接続が切れてしまうため、電話に出たり、音楽やナビアプリの音声が聞けなくなります。
ボイスコマンド 一覧(バイク・現行世代)
https://archisite.co.jp/wp-content/uploads/2023/09/Cardo-voice-command.pdf
ボイスコマンド 一覧(バイク・旧世代 PACKTALK BLACK 等)
https://archisite.co.jp/wp-content/uploads/2024/05/Packtalk-Black-VoiceCommand-A4.pdf
ボイスコマンド 一覧(OUTDOORシリーズ)
https://archisite.co.jp/wp-content/uploads/2023/12/OUTDOOR-Voice-Command.pdf
また、「カルドコネクト」アプリからもご確認いただけます:
ホーム画面→「設定」→ユーザーガイドとサポート→音声コマンドのリスト
製品の保証は本体ユニットにのみ適用され、スピーカーやマイクを含むその他のアクセサリーは初期不良(購入後30日間)のみの対応となります。また、本体ユニットに関しても通常使用に起因する不良のみ保証対象となり、ご使用上の誤り(豪雨などでの水没、落下等)、または改造、誤接続や誤挿入による故障・損傷のなどの場合は保証対象外となります。並行輸入品やオークション、フリーマーケットサイトで購入された場合、弊社のサポート対象外となります。
保証に基づくカスタマーサポートをご希望の際は、お手元に製品本体および購入証明(購入時のレシートのスキャンやスマホでの撮影画像、購入履歴のスクリーンショット 等)をご用意の上、Cardo Systems – 日本公式サイトにてお問い合わせください。
並行輸入品は海外で販売されている製品を、非正規の業者が勝手に日本で販売しているもので、仕様の違いについては把握しておりません。また、並行輸入品を購入した際に、製品に関して何かトラブルがあった場合は、ご購入店舗に問い合わせしていただくことになり、メーカーおよび当社による国内での正規カスタマーサポートのご提供ができません。
カルドのインカム本体ユニットは、販売代理店では修理ができない構造となっております。また製品を分解してしまうと、IP67取得(PACKTALK シリーズの場合)の防塵・防水性能が失われてしまうため、修理のサービスは行っておりません。