FAQs
以前接続できていて、突然接続できなくなった場合、OS側のアップデートなどで設定が勝手に変わったり、消えてしまったりしている場合があります。
その場合は下記をお試しください。
・パソコン・タブレット側のBluetooth設定画面で、MOBO Keyboardとのペアリング/接続履歴をを完全削除してください。
その後、パソコン・タブレットを再起動してから、再度Bluetooth接続を説明書の手順で行ってください。
・チャンネル1/チャンネル2//USB有線接続の設定を確認し、その他の機器に接続されていない状態で設定を行ってください。
・一旦設定が終了し、接続の履歴が残っているのに接続できない場合は、設定を一旦削除し、説明書通りの手順で再設定してください。
接続が不安定な場合は、混線や遮蔽物、電磁波(電子レンジの近くや線路の近くなど)による干渉などが影響している場合があります。
その場合は下記をお試しください。
・パソコンやタブレットのBluetoothの受信部分とキーボードの間に遮蔽物等(特に金属の遮蔽物)が無いようにしてください。
・Bluetoothのドングル等(USB型受信機など)を使っている場合は、USB2.0のポートをご利用ください。USB3.0のコントローラーICからの電磁波が干渉する場合があります。
・Bluetoothのドングル等(USB型受信機など)を使っている場合は、接続するポートを他のポートに変更してご確認ください。
・Bluetoothと同じ2.4GHz帯の機器(Wi-FiやBluetooth機器やUSB3.0ポート接続機器など)を一緒にお使いの場合は干渉が起こる可能性があります。
Wi-Fi接続を5Ghz帯に変更するなどお試しください。
※USB有線接続で接続確認し、問題が起きない場合はBluetooth関連の問題の可能性が高いです。再度上記をご確認ください。
まずBluetooth/USB接続両対応モデルの場合は、USB有線モード(Fn+E)でUSB接続していただいて、同様の症状がでるかご確認ください。
USB接続で問題が出ない場合は、FAQの「 Bluetoothが接続できません / 接続が切れたりする」の欄をご確認ください。
USB接続でも同様の症状の場合は、ラバードームとスイッチに接点の間に塵や埃が入っているか、物理的または電気的に内部回路が断線している可能性が高いです。
その場合、構造上塵や埃の取り除くことや内部回路の断線箇所を部分的に修理はできません。
ご購入日と保証期間をご確認の上、お問い合わせからご連絡ください。
まずBluetooth/USB接続両対応モデルの場合は、USB有線モード(Fn+E)でUSB接続していただいて、同様の症状がでるかご確認ください。
USB接続で問題が出ない場合は、FAQの「 Bluetoothが接続できません / 接続が切れたりする」の欄をご確認ください。
USB接続でも同様の症状の場合は、ラバードームとスイッチに接点の間に塵や埃が入っているか、物理的または電気的に内部回路が断線している可能性が高いです。
その場合、構造上塵や埃の取り除くことや内部回路の断線箇所を部分的に修理はできません。
ご購入日と保証期間をご確認の上、お問い合わせからご連絡ください。
【iOS16 / iPadOS16 以前】
OS側の制限により英語配列キーボードとして動作。かな入力非対応。印字通りの入力ができません
【iOS16.1 / iPadOS16.1 以降】
OS側の仕様変更により、日本語配列キーボードとして動作可能になりました。OS側の設定が必要です。
OS側の設定により、マウスキー機能がオンになっている場合は、一部のキーが入力できなくなります。
(BluetoothキーボードとBluetoothマウスを併用した際などに発生します)
症状が発生した際は、下記の操作で、iOS/iPadOSの設定変更を行ってください。
【設定変更方法】
「設定」-「アクセシビリティ」-「タッチ」-「Assistive Touch」-「マウスキー」をOFFにする。
キーボード/テンキーの仕組みで、押したという信号と離したという信号を送ることで、キーボード/テンキー入力を判断しています。
その離したという信号が上手くホスト機側に送られていないと思われます。
Bluetoothの電波干渉や混線などで届いていない可能性があります。FAQの「Bluetoothが接続できません / 接続が切れたりする」の内容をご確認いただいて、対応をお試しいただければと思います。
また、1回押しただけで2~3個の文字が入力されるような症状の場合は、キーのスイッチ故障の可能性がありますので、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
キーボードの仕組みで、押したという信号と離したという信号を送ることで、キーボードの入力を判断しています。その離したという信号が上手く送られていないと思われます。
Bluetooth関連の問題でないか確認するために、PCをお持ちでしたら、付属のUSBケーブルを使い、USBモード(Fn+E)でUSB接続していただいて、同様の症状がでるかご確認いただければと思います。
USBモードでも同様の症状が出る場合、キーボードの物理的または電気的破損の可能性が高いです。原因は特定できませんが、内部でショート等が起きていて、何かが破損した可能性が高いです。ホコリ等でショートしている場合は、掃除をすると改善する場合もあります。
USBモードで症状が出ない場合、Bluetoothの電波干渉や電波が届いていない可能性があります。「2. Bluetoothが接続できません / 接続が切れたりする」の内容をご確認いただいて、対応をお試しいただければと思います。
[※2022.8.16更新)
キーロック機能がONになっている可能性がございます。
Maestroシリーズには、FPSなどのPCゲームで、誤打するとアプリケーションが
停止してしまうキーを、あらかじめロックする機能があります。
●キー操作
旧ファームウェア適用の場合 : Fn+左Windowsキー
新ファームウェア適用の場合 : Fn+ F5
新旧ファームウェアについてはこちらをご確認ください。
Maestro FLのファームウェアの仕様変更ついて(2022.8)
Maestro 2Sのファームウェアの仕様変更ついて(2022.8)
※MaestroTKLは、元々が2S/FLの新ファームウェアと同様の操作方法になっています。
●ON状態でロックされるキー
・日本語JIS配列モデル: 左Windowsキー と半角/全角キー
・英語US ANSI配列モデル:左Windowsキー
ON状態かどうかは、下記のLEDインジケータで確認が可能です。
・Maestro2Sシリーズの場合:スペースキー下部のLEDインジケータが赤紫色で点灯→ON状態
・MaestroFLシリーズの場合:キーボード右上にLEDインジケータの“GAME”のインジケータで点灯→ON状態
(※MaestroFLでは、LEDインジケータがON状態の時。インジケータ輝度調整とON/OFF の設置も併せてご確認ください。)
取扱説明書にも記載がございますので、今一度ご確認ください。
キーロック機能がONになっている可能性がございます。
Vortexgearのキーボードには、FPSなどのPCゲームで、誤打するとアプリケーションが停止してしまうキーを、
あらかじめロックする機能があります。
・Pok3r V2の場合:9ページに記載
https://archisite.co.jp/wp-content/uploads/2020/02/Por3er-V2-Manual-v2.pdf
●キー操作:Pn+左SYS(Windows/Win)キー
●ON状態でロックされるキー :左SYS(Windows/Win)キー
●ON状態の表示:LED3 が青で点灯
・Tab60/Tab75の場合:7ページに記載
https://archisite.co.jp/wp-content/uploads/2019/11/Tab75-Tab60-Manual.pdf
●キー操作:Pn+左Windows(Win)キー
●ON状態でロックされるキー :左Windows(Win)キー
●ON状態の表示:LED3 が赤で点灯 ※消費電力を抑えるため、無線(BT)モードではLED3は点灯しません。
取扱説明書にも記載がございますので、今一度ご確認ください。
本製品は、英語US ANSI配列キーボードです。
現在お使いの外付けキーボードや、お使いのノートPC内蔵キーボードが日本語配列キーボードである場合は、
OS側でハードウェアキーボードレイアウトの変更が必要です。
下記は、Windows10の場合の 設定変更方法です。(※管理者権限でのログインが必要です)
1. 左下の Windows マークをタップ(キーボードの Windows キーを押す)
もしくは画面の右端をスワイプしアクションセンターを立ち上げます
設定のアイコン(歯車マーク)をタップし、Windows の設定を立ち上げます
2.「時刻と言語」をタップします
3.「地域と言語」をタップします
4.「言語」の「英語」をタップし、「オプション」をタップします
5.「ハードウェアキーボードレイアウト」の「レイアウトを変更する」をタップします
【英語配列キーボードを接続してるが、日本語配列キーボードとして認識してる場合】
レイアウトの設定が「日本語キーボード(106/109 キーボード)」になっている場合は、
「英語キーボード(101/102 キーボード)」に変更し、サインアウトします。