進化を続ける左右分離型メカニカルキーボード
Mistel BAROCCO新シリーズ「MD600 Alpha BT RGB」販売開始
株式会社アーキサイト(本社:東京都台東区、代表取締役:林 庫次郎)は、台湾発新進気鋭のキーボードブランドMistel Keyboard(ミステルキーボード)の販売代理店として、Mistel BAROCCO新シリーズ「MD600 Alpha BT RGB」を2023年5月25日より販売開始いたします。
ダイレクトショップURL:https://archiss-keyboard.jp/products/barocco-md600-alpha-bt-rgb-us
【MD600 Alpha BT RGBの特長】
<1.無線/有線接続両対応!進化を続ける分離型キーボード>
分離型メカニカルキーボードのパイオニア的モデルMD600の仕様を踏襲しながら、無線/有線接続両対応に進化を遂げました。以前から要望が多かった、親機を“左ユニット”に変更することで、PCゲーマーやクリエーターの左手キーボードとしてもご利用いただけます。
<2.エルゴノミクスのさらなる探求。Alice配列を採用>
MD600Alpha BT RGBは、キーボード自体が左右に分離でき、ユーザーの肩の広さに合わせた位置にキーボードを設置できるので、両肩や両腕を広げた自然なフォームでのタイピングを可能にします。
さらに、MD600Alphaでは、手の形/各指の長さの違いを考慮し、左右それぞれ扇状にキーを配置する配列 通称“Alice配列”を採用。両肩や両腕だけでなく、タイピング時の両手の形もより自然で、手首への負担の軽減も期待できます。
<3.キースイッチホットスワップ対応>
基板にキースイッチソケットを実装し、トレンドのキースイッチホットスワップに対応しました。
3ピン/プレートマウントタイプのCHEERY MXスイッチおよびMX互換スイッチであれば、専用の工具を使いキースイッチをご自身で取り外し、お好みのMX互換キースイッチに交換することも可能です。
<4.Gateron製 G Proスイッチシリーズ>
ご購入時は、CHERRY製MX RGBスイッチシリーズもしくは、Gateron製 G Proスイッチシリーズが装着されています。Gateron G Proスイッチは、ファクトリールブされたキースイッチです。潤滑剤により摩擦が抑えられ、スムーズな打鍵感が特徴で、CHERRY MXスイッチとは少し違った打鍵を体感できます。
<5.EVA吸音シートによる内部反響音の軽減>
EVA素材の吸音シートを2枚組みこんでいます。
1枚目は、キーブラケット(鉄板)と基板(PCB)の間にサンドイッチ状に挟まれており、2枚目は、ロアケース内部底面に敷いてあります。1枚目は、キースイッチの底打ち時とレバーの戻った時の振動によるキーブラケット(鉄板)自体の反響音軽減を、2枚目は、設計構造上生まれるPCBAとロアケースとの空間で発生する反響音の軽減を考慮しています。
<6.マグネット吸着で着脱可能な専用チルトスタンド>
マグネット吸着タイプのチルトアップ用スタンドが4つ付属します。キーボード奥側に取り付けて傾斜をつける以外にも、各ユニットの内側にとりつけて、中央部に向かって傾斜をつけることも可能です。
<7.その他、下記のMistel BAROCCO旧モデルの仕様も踏襲>
・2色成形PBTキーキャップ
・3レイヤー(プロファイル)のハードウェアマクロ機能で、ソフトウェアを用いずキーリマップなどが可能
製品URL:https://archisite.co.jp/products/mistel/barocco-md600-alpha-bt-rgb/
本件に関するプレスリリース:https://www.atpress.ne.jp/news/356634