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FAQ Topic: MOBO Keyboard

Q
Mistel MD600Alpha
Windows 11で、スリープから復帰後Bluetooth機器が使用できないことがある
A

Windows11の初期設定では、スリープ時、電力の節約のためにBluetoothのデバイスドライバーがオフになるように設定されています。
そのため、スリープから復帰した際、Bluetoothで接続する機器が使用できなくなっている場合があります。
事象が発生する場合は、OSの設定をご確認ください。
【設定変更方法】
Bluetoothドライバーの設定を変更し、スリープ時に電源がオフにならないようにすることで現象が改善するかどうか確認してください。
 ・デバイスマネージャーでBluetoothをダブルクリック。
 ・該当するBluetoothドライバーを右クリックし、プロパティを開きます。
 ・「電源の管理」タブをクリックします。
 ・「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」のチェックを外し、「OK」をクリックします。
※設定変更には管理者アカウントでサインインが必要です。また、設定変更後、再起動が必要な場合があります。

Q
MOBO Keyboard
キーが連続して入力される、キーが押しっぱなしになる
A

キーボードの仕組みで、押したという信号と離したという信号を送ることで、キーボードの入力を判断しています。その離したという信号が上手く送られていないと思われます。
 
Bluetooth関連の問題でないか確認するために、PCをお持ちでしたら、付属のUSBケーブルを使い、USBモード(Fn+E)でUSB接続していただいて、同様の症状がでるかご確認いただければと思います。
 
USBモードでも同様の症状が出る場合、キーボードの物理的または電気的破損の可能性が高いです。原因は特定できませんが、内部でショート等が起きていて、何かが破損した可能性が高いです。ホコリ等でショートしている場合は、掃除をすると改善する場合もあります。
 
USBモードで症状が出ない場合、Bluetoothの電波干渉や電波が届いていない可能性があります。「2. Bluetoothが接続できません / 接続が切れたりする」の内容をご確認いただいて、対応をお試しいただければと思います。
 

Q
MOBO Keyboard
キーを押しても入力できないキーがある/1回の打鍵で2~3個の文字が入力される
A

まずBluetooth/USB接続両対応モデルの場合は、USB有線モード(Fn+E)でUSB接続していただいて、同様の症状がでるかご確認ください。
USB接続で問題が出ない場合は、FAQの「 Bluetoothが接続できません / 接続が切れたりする」の欄をご確認ください。
USB接続でも同様の症状の場合は、ラバードームとスイッチに接点の間に塵や埃が入っているか、物理的または電気的に内部回路が断線している可能性が高いです。 
その場合、構造上塵や埃の取り除くことや内部回路の断線箇所を部分的に修理はできません。 
ご購入日と保証期間をご確認の上、お問い合わせからご連絡ください。

Q
MOBO Keyboard
iPadOSや iOSで日本語かな入力は可能ですか?
A

【iOS16 / iPadOS16 以前】
OS側の制限により英語配列キーボードとして動作。かな入力非対応。印字通りの入力ができません
【iOS16.1 / iPadOS16.1 以降】
OS側の仕様変更により、日本語配列キーボードとして動作可能になりました。OS側の設定が必要です。

Q
MOBO Keyboard
iPadOSやiOSで使用中に「789UIOJKLM」が入力できません
A

OS側の設定により、マウスキー機能がオンになっている場合は、一部のキーが入力できなくなります。
(BluetoothキーボードとBluetoothマウスを併用した際などに発生します)
症状が発生した際は、下記の操作で、iOS/iPadOSの設定変更を行ってください。
 
【設定変更方法】
「設定」-「アクセシビリティ」-「タッチ」-「Assistive Touch」-「マウスキー」をOFFにする。

Q
MOBO Keyboard
Bluetoothが接続できません / 接続が切れたりする
A

以前接続できていて、突然接続できなくなった場合、OS側のアップデートなどで設定が勝手に変わったり、消えてしまったりしている場合があります。
その場合は下記をお試しください。
・パソコン・タブレット側のBluetooth設定画面で、MOBO Keyboardとのペアリング/接続履歴をを完全削除してください。
 その後、パソコン・タブレットを再起動してから、再度Bluetooth接続を説明書の手順で行ってください。
・チャンネル1/チャンネル2//USB有線接続の設定を確認し、その他の機器に接続されていない状態で設定を行ってください。
・一旦設定が終了し、接続の履歴が残っているのに接続できない場合は、設定を一旦削除し、説明書通りの手順で再設定してください。
接続が不安定な場合は、混線や遮蔽物、電磁波(電子レンジの近くや線路の近くなど)による干渉などが影響している場合があります。
その場合は下記をお試しください。
・パソコンやタブレットのBluetoothの受信部分とキーボードの間に遮蔽物等(特に金属の遮蔽物)が無いようにしてください。
・Bluetoothのドングル等(USB型受信機など)を使っている場合は、USB2.0のポートをご利用ください。USB3.0のコントローラーICからの電磁波が干渉する場合があります。
・Bluetoothのドングル等(USB型受信機など)を使っている場合は、接続するポートを他のポートに変更してご確認ください。
・Bluetoothと同じ2.4GHz帯の機器(Wi-FiやBluetooth機器やUSB3.0ポート接続機器など)を一緒にお使いの場合は干渉が起こる可能性があります。
 Wi-Fi接続を5Ghz帯に変更するなどお試しください。

※USB有線接続で接続確認し、問題が起きない場合はBluetooth関連の問題の可能性が高いです。再度上記をご確認ください。

Q
MOBO Keyboard
日本語配列で認識されません(@が入力できない / Shift+2で@が表示される)
A

Windowsの場合
Windowsの設定を日本語配列に設定し直してください。
●Windows10の場合
1.[スタートボタン] を右クリック
2.[設定] をクリック
3.[時刻と言語] → [言語] を選択
4. [優先する言語]の [日本語] をクリック
5.[オプション] をクリック
6.ハードウェアキーボードレイアウトの [レイアウトを変更する]アイコン をクリック
7.レイアウトの設定が[英語キーボード(101/102キーボード]になっている場合は、[日本語キーボード(106/109キーボード)]」に変更し、
サインアウトします。
8.[今すぐ再起動する] アイコン をクリック
9.パソコンの再起動後にキーボードレイアウトの変更が反映

●Windows11の場合
1.[スタートボタン] を右クリック
2.[設定] をクリック
3.[時刻と言語] → [言語と地域] を選択
4. 言語>日本語の右の方にある [・・・] をクリック
5.[言語のオプション] をクリック
6.キーボード>キーボードレイアウトの [レイアウトを変更する]アイコン をクリック
7.[英語キーボード(101/102キーボード]になっている場合は、[日本語キーボード(106/109キーボード)]に変更
8.[今すぐ再起動する] アイコン をクリック
9.パソコンの再起動後にキーボードレイアウトの変更が反映

iOS/iPadOSの場合
【iOS16 / iPadOS16 以前】
OS側の制限により英語配列キーボードとして動作。黒背景にしてある、英語配列の印字を参考にしてください。
【iOS16.1 / iPadOS16.1 以降】
OS側の仕様変更により、日本語配列キーボードとして動作可能になりました。OS側の設定が必要です。
「設定」→「一般」→「キーボード」→「ハードウェアキーボード」→「Keybord Type」から「JIS(日本語)」を選択。
 
Androidの場合(MOBO Keyboard2は非対応です。)
Androidは販売元によりカスタマイズされているので、基本的には販売元のメーカーにご確認いただく方が確実です。
以上を踏まえた上で、操作が異なる場合がありますが、参考にしていただければと思います。
1. アンドロイドの「設定」の「言語と入力」でキーボードと入力方法等の確認
  また、その辺りで設定が可能な場合がある
2. Google日本語入力等、何かIMEアプリが入っている場合は、アプリ側のハードウェアキーボードの設定箇所を見直してください。
かな入力を行う場合には、かな入力設定が可能なアプリを入れていただく必要がある場合があります。
※弊社では独自のIMEアプリは用意しておりません。今後開発する予定もございません。ご了承ください。