1. 購入前の質問
サンプル設置店舗リストをご確認ください。
https://archisite.co.jp/products/noblechairs/sample-list/
※こちらに掲載しているリストは最新の情報ではない場合がございます。確実に店頭展示を確認されたい方は、事前にお店までお問い合わせください。
※店頭で確認される際は、靴を抜いで座り、実際のご自宅での使用と同じ環境でお試しください。
一部店舗にてレンタルサービスを行っております。詳細は下記店舗にご確認ください。
家具・家電レンタル・サブスクサービス CLAS(クラス)
noblechairs EPIC ゲーミングチェア
noblechairs HERO ゲーミングチェア
下記ウェブサイトにて比較が可能です。
noblechairs日本公式オンラインストア
https://noblechairs.jp/collections/all
価格.com noblechairs 製品一覧
https://kakaku.com/interior/office-chair/itemlist.aspx?pdf_ma=19375&pdf_so=p2
オプション品の「ロング版ガスシリンダー」を使用すると、海外版と同じサイズにすることができます。
https://archisite.co.jp/products/noblechairs/cylinder/
※ガスシリンダーは一度装着すると抜けにくくなるため、必ずチェア製品購入時に合わせてお買い求めください。
※海外モデルのチェアサイズはメーカー公式ホームページの製品仕様をご確認ください。
https://noblechairs.com/
どちらもドイツ製の高機能レザーであり、蒸れにくい工夫がされている点、マットなデザイン性においては同様です。ただし、ホワイトエディションにのみ、表面に汚れが付きにくいコーティングをかけておりますので、メーカー側で呼び名を区別しております。コーティングをかけていることで汚れにくく、かつ汚れが付いてしまった場合も水拭きで簡単に拭き取れるメリットがございます。逆に、透湿性・通気性に関してはブラックエディション/ジャワエディションと比較すると理論上若干劣ることになりますが、お客様の使用上違いがわかる程ではありません。
機能面ではリアルレザー、ブラックエディションともに同等レベルの通気性・透湿性がございますので、長時間座った時のムレにくさや快適性は、どちらを選んでいただいても大きな差はございません。ブラックエディションは、通常のPUレザーが苦手とするムレやすさを、最新技術で低減した素材ですので、通常のPUレザーモデルと比べると快適性が非常に高いです。座った時の違いとして、本革の方がブラックエディションより若干生地が厚いため、座った時に“硬い”と感じる方の方が多くいらっしゃると思います。
また、美観・デザイン面に下記のような違いがあります。
・リアルレザー …本革らしい少しゴワっとした肌ざわり、ダイヤモンド型の刺繍で高級感がありますが、その分自室に設置したときの重厚感や存在感があります。(チェアの側面・背面の体の触れない部分には通常のPUレザーを使用しております)
・ブラックエディション …優しくサラッとした肌ざわり、全体的にマットな色合いで様々な部屋のインテリアに馴染みやすいデザインです。ラグジュアリー感ではリアルレザーに劣りますが、逆にチェアを目立たせたくな方にはオススメです。
デザインに関してはお客様ご本人の主観にかかわる部分ですので、なるべく実店舗でサンプルをご覧になってからお選びいただくことを推奨いたします。
noblechairs サンプル設置店舗
https://archisite.co.jp/products/noblechairs/sample-list/
主に張り地、アームレスト、脚部ベース(ヒトデのような形の部品)、リクライニングレバーのハンドルデザインが異なります。シリーズごとに違いが異なるため、製品画像や展示サンプルをご確認ください。チェアの構造的なフレームやウレタンフォーム、強度、耐久性に違いはありません。
並行輸入品は弊社ではない業者様が、世界のどこからから購入し、販売しているものとなります。そのため、弊社では本物か偽物かもわかりかねます。また、並行輸入品で購入した場合は、弊社の保証対象外となります。並行輸入品を購入されて、もし不具合があった場合は、購入先の業者様にご自身で連絡していただくことになります。そのため、日本での公式輸入総代理店である弊社としては、並行輸入日のご購入はオススメいたしかねます。
一部製品を除き、noblechairs/Nitro Conceptsのゲーミングチェア製品にはピロー・ランバーサポートの両方が付属しています。製品ごとに確認したい場合は、各製品ページの「仕様」内で「付属品」の欄をご確認ください。
2. 組み立てに関する質問
取扱説明書ダウンロード
●組み立ての説明動画はこちらで見ることができます。
noblechairs EPIC・ICON・HERO共通
●組み立ての説明(写真・テキスト)はこちらで見ることができます。
noblechairs組み立て方法(写真・テキスト)
一部小売店舗にて、地域限定のサービスを行っております。詳細は各店舗にご確認ください。
※Nitro Concetps E250を除く
座面の裏面にネジが最初から付いているため、それを一度外してから部品を組み付けしてください。
欠品しているパーツをお送りします。チェア全てを返品していただく必要はございません。
noblechairs / Nitro Concepts お問い合せフォームよりご連絡ください。
該当の部品のみ、交換いたします。チェア全てを返品していただく必要はございません。
●ネジ穴にネジが入らない場合
ネジ穴に背もたれ内部のウレタンの破片やレザーの一部が挟まっている場合があります。粘着テープ等で内部をきれいににしてから、もう一度お試しください。
組み立て中の場合は、一度背もたれを座面から離し、背もたれだけの状態でもネジが入らないか、ご確認ください。
●ネジが最後まで締まらない場合
背もたれを座面に取り付けする際、ネジは1個ずつを固く締めるのではなく、左右4個のネジを一度手でゆるく仮止めした後、六角レンチでしっかり締めてください。
●穴の位置が合わない場合
座面に付いているメタルフレームにあいている穴と、背もたれの穴を合わせてネジを入れてください。(旧仕様の場合のみ)リクライニング側のフレームが前に倒れてしまった場合は、下記の方法でメタルフレームの角度を調節してください。その際、リクライニングの力が強いため、手をぶつけたり指を挟んだりしないようご注意ください。
※(旧仕様の場合のみ)リクライニング側メタルフレームが前に倒れてしまった時の戻し方
片方の手でメタルフレームを押さえながら、もう片方の手でリクライニングレバーを上に引き上げることで、90度程度の角度に調節してください。
サイドカバーの内側に「R」「L」の記載があります。イスに座った時の右・左で考え、リクライニングレバー側にR(右)、反対側にL(左)をご用意ください。ネジをつける前にカバーを背もたれにはめ、穴の位置がぴったり合うように設置してください。その上で、椅子を壁際などに寄せて動かないようにおさえながら、プラスドライバーでネジを強く押し込むように回してください。もしご自身で長めのプラスドライバーをお持ちでしたら、活用してください。
それでもネジが入らない場合は、イスを一度横に倒して床に寝かせ、ネジ穴を上に向け、ネジを上から押すように入れてください。
万一、カバーを外した状態でもネジがネジ穴に入らない場合は、ゲーミングチェアのお問い合せフォームよりご連絡ください。
●ガスシリンダーが座面ブラケットに正しくささっていることを確認してください。
座面ブラケットは手回しノブのある方が、座った時の前方になります。座面ブラケットにシリンダーを挿した後、体重をかけて上から押しこんでください。
●座面レバー用カバーが正しく入っていることを確認してください。
座面ブラケットに付いているシルバーの軸に、座面レバー用カバーを差し込みます。その際、カバーの穴の形を確かめながら入れて下さい。硬くて入らない、または奥まで入らずに緩くなっている場合は、イスを横に倒して上から体重をかけるように押し込んで下さい。
※組み立て動画における該当箇所はこちら(Youtube)
付属のラバーバンド(着脱式)をフックにさし、バックルを外します。付属のラバーバンドを、上部は背もたれに空いている穴、下部は背もたれと座面の間の隙間に通し、背もたれの後ろでバックルを留めます。
●noblechairs ICON / HEROの場合
付属のラバーバンド(着脱式)は使用せず、座面に置いて使用します。
●Nitro Concepts S300 / E250の場合
付属のラバーバンドを、上部は背もたれに空いている穴、下部は背もたれと座面の間の隙間に通し、背もたれの後ろでバックルを留めます。
座面ブラケットの成形上、若干のゆがみがある場合がございます。
その場合は、ネジを少し強めに上から押しながら入れるように締めていただくと、装着できる場合がございます。
ネジが最後まで入れば、性能上も問題なくご使用いただけます。
3. 機能に関する質問
背もたれのリクライニング角度は90~135度です(noblechairs HEROのみ90~125度)。安全性の観点から、それ以上のリクライニング(180度など)はできないよう設定されています。
ただし、座面のロッキングを効かせることで、リクライニングとは別に座面が11度程度、上下に可動します。
noblechairs/Nitro Conceptsのゲーミングチェアは、全シリーズでアームレストを取り外して使用することができます。アームレストを取り外す際は、座面裏側のネジを六角レンチで取り外してください。
※noblechairs 全シリーズ(EPIC・ICON・HERO)の場合
ロッキングとは、座面と背もたれ全体がゆりかごの様にユラユラと上下に動く機能をさします。
ロッキングが感じられない場合は、次の手順をお試しください。
1. チェアに座り、座面左のロッキングレバーを上にあげる
2. 座面ブラケットに付いている丸いノブを時計回りにまわすことで、ロッキングの硬さを緩めます。
3. リクライニングレバーを引き、背もたれを120度以上後ろに倒す
4. 背中で背もたれに力をかけ、チェア全体が上下に動くことを確認する
ロッキング中にロッキングレバーを下にさげると、お好みの角度で座面を固定できます。
ロッキングレバーを上げ下げしても変化がない場合は、レバー用カバーが正しく入っていない可能性があります。座面ブラケットのシルバーの軸にカバーの穴の形を確かめながら入れて下さい。硬くて入らない、または奥まで入らずに緩くなっている場合は、イスを横に倒して上から体重をかけるように押し込んで下さい。
※Nitro Concetps全シリーズ(S300・E250)の場合
ロッキングとは、座面と背もたれ全体がゆりかごの様にユラユラと上下に動く機能をさします。
ロッキングが感じられない場合は、次の手順をお試しください。
1. チェアに座り、座面右の昇降/ロッキングレバーを外側に引く
2. (チェアに座った状態で)座面ブラケットに付いている丸いノブを時計回りにまわし、ロッキングの硬さを緩める
3. リクライニングレバーを引き、背もたれを120度以上後ろに倒す
4. 背中で背もたれに力をかけ、チェア全体が上下に動くことを確認する
ロッキングレバーを下に下げると、座面の角度を固定できます。ただし製品の構造上、完全に固定されるわけではなく若干の遊びがあります。
1. チェアに座り、座面左のロッキングレバーを上に上げる(音がカチッと鳴る)
2. 背中で背もたれを強く後ろに押し込み、ロックを解除する(音がカチッと鳴る)
3. 固定が解除され、座面の角度が平行に戻る
上記の手順でも上手くいかない場合は、背もたれのリクライニング角度を120度以上に後ろに倒した状態で、改めてお試しください。
4. 品質やトラブルに関する質問
静止した状態で座面が勝手に回転してしまう現象は、現在のところ生産上避けられない現象のため、製品の不良ではありません。
●リクライニングレバーを上げる時
背もたれに体をあずけた状態でリクライニングレバーを引き上げると、レバー内部の歯車が急に外れて、大きな音がする場合があります。背もたれを倒す際には、一度背もたれから体を浮かせた状態でリクライニングレバーを引くようにしてください。
●リクライニングレバーを下ろす時
リクライニングした後にレバーから手を離すと、内部の歯車がうまくかみ合わず、レバーが浮いた状態になることがあります。浮いているレバーが、急にかみ合った時に音がする場合がありますので、リクライニングレバーを下ろす時はレバーがかみ合っているか確認しながら動かしてください。
座面の昇降レバーを引いて座面を一番上に上げ、その後座面に座って一番下に下げてください。
これを何回か繰り返すことで、潤滑剤がガスシリンダー全体に行きわたり、異音が解消する場合があります。
または、座面の高さを一番下にしている場合、稀にシリンダーカバーが座面ブラケットに当たって音がすることがあります。
その場合は、座面の高さを若干上げると、解消する場合があります。
座面ブラケットに付いている丸いロッキングノブを硬い方(+方向)に10回以上、回してください。ロッキングのバネが硬くなり、グラつきが低減されます。
※ロッキングを固定した際も、製品の構造上、完全に固定されるわけではなく若干の遊びがあります。
万が一、ファスナーが開いていた、または保証期間中にファスナーが開いてしまった場合は、背もたれを無償交換させていただきます。ただし、ファスナーのかみ合わせをご自身で直そうとした結果、ファスナーが開いてしまった場合は保証対象外となります。
製品の生産上避けられない誤差が生まれるため、「左右でボタンの硬さが違う」「片方だけ可動部分が固い/緩い」「色ムラがある」「形状が数ミリ違う」「高さが数ミリ違う」等の事象は交換対象外となります。アームレスト天面の高さは、左右で最大1㎝程度の差が生まれる場合があります。
製品の機能に関わらない範囲において、背もたれ/座面/各パーツの裏側や、組み立てした時に表から見えない部分などにおける、微細なキズや塗装の剥がれについては、現在の生産上避けることができないため交換の対象外となります。
ご自身の体に対して座面の高さが高すぎる場合は、汎用のフットレストや足置きをご検討ください。現在当社が日本国内で扱っている製品に関しては、可能な限り一番座面を低くできるようにガスシリンダーを選定しています。
背もたれの正面に付いているエンブレムは、生産時に完全水平に取り付けることが困難のため、もし角度が曲がっている場合は(水平でない場合)、お客様ご自身で手で少し押すようにしてまっすぐになるよう調節をお願いします。
購入当初は、レザーや部品に化学的なニオイがする場合があります。しばらくの間、換気や通風を十分に行ってご使用ください。
生産時期によって、部品の変更やパーツの微細な部分において若干の違いが生まれる場合があります。「以前使われていた部品に戻したい」といったご要望は保証対象外とさせていただいております。
耐用年数はメーカーとして特に提示しておりません。弊社では様々なお客様の使用環境を伺っておりますが、同じような環境であってもお客様ごとで製品の傷み具合が異なります。
以下の点にご注意いただけますと、より長く使用できます。
・PUレザーは水分や湿気に弱いため、ご使用の際はなるべく地肌で座らないようにし、汗や水分が直接レザーに付かないようにしてください。
・パンチング加工されているレザーの場合、引っ張り・引き裂き強度が若干落ちる場合がありますので、レザーが突っ張るような座り方はお避け下さい。
・レザーのつなぎ目(座面のサイド傾斜部分など)は構造的に弱くなっておりますので、負担がかかるような座り方はお避け下さい。例:座面で胡坐をかく、座面に脚をのせて座る
noblechairs日本公式オンラインストアにて、交換用の座面やアームレスト、その他パーツを販売しております。
https://noblechairs.jp/collections/replacement-parts
保証期間内に起きたトラブルや、上記ストアで販売されていない部品の購入をご希望の際は、お問い合わせよりご連絡ください。
noblechairs日本公式オンラインストアにて、S300の脚交換キットを販売しております。
https://noblechairs.jp/products/parts-leg-s300-pro
交換することで、旧世代「S300」シリーズの脚を、後継品の「S300 PRO」と同じ脚にすることができます。
●S300 → S300 PROへの変更点
・脚部ベース(ヒトデのような形の部品)をナイロン製 → アルミニウム製に変更し、強度と剛性感が向上
・ガスシリンダーを短尺タイプに変更し、座面高を低くできるように 48-61cm → 42.5-52cm ※サイズは概寸
・キャスターのサイズを直径50mm → 60mmに変更し、チェアの取り回しがスムーズに
詳細は、各製品ページを参照ください。
S300 PRO
https://archisite.co.jp/products/noblechairs/nitro-concepts-s300-pro/
S300(販売終了)
https://archisite.co.jp/products/noblechairs/eol/nitro-s300/
5. その他の質問
noblechairs / Nitro Concepts お問い合せフォームよりご連絡ください。