FAQs
取扱説明書ダウンロード
●組み立ての説明動画はこちらで見ることができます。
noblechairs EPIC・ICON・HERO共通
●組み立ての説明(写真・テキスト)はこちらで見ることができます。
noblechairs組み立て方法(写真・テキスト)
一部小売店舗にて、地域限定のサービスを行っております。詳細は各店舗にご確認ください。
●リクライニングレバーを上げる時
背もたれに体をあずけた状態でリクライニングレバーを引き上げると、レバー内部の歯車が急に外れて、大きな音がする場合があります。背もたれを倒す際には、一度背もたれから体を浮かせた状態でリクライニングレバーを引くようにしてください。
●リクライニングレバーを下ろす時
リクライニングした後にレバーから手を離すと、内部の歯車がうまくかみ合わず、レバーが浮いた状態になることがあります。浮いているレバーが、急にかみ合った時に音がする場合がありますので、リクライニングレバーを下ろす時はレバーがかみ合っているか確認しながら動かしてください。
座面の昇降レバーを引いて座面を一番上に上げ、その後座面に座って一番下に下げてください。
これを何回か繰り返すことで、潤滑剤がガスシリンダー全体に行きわたり、異音が解消する場合があります。
または、座面の高さを一番下にしている場合、稀にシリンダーカバーが座面ブラケットに当たって音がすることがあります。
その場合は、座面の高さを若干上げると、解消する場合があります。
座面ブラケットに付いている丸いロッキングノブを硬い方(+方向)に10回以上、回してください。ロッキングのバネが硬くなり、グラつきが低減されます。
※ロッキングを固定した際も、製品の構造上、完全に固定されるわけではなく若干の遊びがあります。
※noblechairs 全シリーズ(EPIC・ICON・HERO)の場合
ロッキングとは、座面と背もたれ全体がゆりかごの様にユラユラと上下に動く機能をさします。
ロッキングが感じられない場合は、次の手順をお試しください。
1. チェアに座り、座面左のロッキングレバーを上にあげる
2. 座面ブラケットに付いている丸いノブを時計回りにまわすことで、ロッキングの硬さを緩めます。
3. リクライニングレバーを引き、背もたれを120度以上後ろに倒す
4. 背中で背もたれに力をかけ、チェア全体が上下に動くことを確認する
ロッキング中にロッキングレバーを下にさげると、お好みの角度で座面を固定できます。
ロッキングレバーを上げ下げしても変化がない場合は、レバー用カバーが正しく入っていない可能性があります。座面ブラケットのシルバーの軸にカバーの穴の形を確かめながら入れて下さい。硬くて入らない、または奥まで入らずに緩くなっている場合は、イスを横に倒して上から体重をかけるように押し込んで下さい。
※Nitro Concetps全シリーズ(S300・E250)の場合
ロッキングとは、座面と背もたれ全体がゆりかごの様にユラユラと上下に動く機能をさします。
ロッキングが感じられない場合は、次の手順をお試しください。
1. チェアに座り、座面右の昇降/ロッキングレバーを外側に引く
2. (チェアに座った状態で)座面ブラケットに付いている丸いノブを時計回りにまわし、ロッキングの硬さを緩める
3. リクライニングレバーを引き、背もたれを120度以上後ろに倒す
4. 背中で背もたれに力をかけ、チェア全体が上下に動くことを確認する
ロッキングレバーを下に下げると、座面の角度を固定できます。ただし製品の構造上、完全に固定されるわけではなく若干の遊びがあります。
1. チェアに座り、座面左のロッキングレバーを上に上げる(音がカチッと鳴る)
2. 背中で背もたれを強く後ろに押し込み、ロックを解除する(音がカチッと鳴る)
3. 固定が解除され、座面の角度が平行に戻る
上記の手順でも上手くいかない場合は、背もたれのリクライニング角度を120度以上に後ろに倒した状態で、改めてお試しください。