FAQs
座面の昇降レバーを引いて座面を一番上に上げ、その後座面に座って一番下に下げてください。
これを何回か繰り返すことで、潤滑剤がガスシリンダー全体に行きわたり、異音が解消する場合があります。
または、座面の高さを一番下にしている場合、稀にシリンダーカバーが座面ブラケットに当たって音がすることがあります。
その場合は、座面の高さを若干上げると、解消する場合があります。
座面ブラケットに付いている丸いロッキングノブを硬い方(+方向)に10回以上、回してください。ロッキングのバネが硬くなり、グラつきが低減されます。
※ロッキングを固定した際も、製品の構造上、完全に固定されるわけではなく若干の遊びがあります。
※noblechairs 全シリーズ(EPIC・ICON・HERO)の場合
ロッキングとは、座面と背もたれ全体がゆりかごの様にユラユラと上下に動く機能をさします。
ロッキングが感じられない場合は、次の手順をお試しください。
1. チェアに座り、座面左のロッキングレバーを上にあげる
2. 座面ブラケットに付いている丸いノブを時計回りにまわすことで、ロッキングの硬さを緩めます。
3. リクライニングレバーを引き、背もたれを120度以上後ろに倒す
4. 背中で背もたれに力をかけ、チェア全体が上下に動くことを確認する
ロッキング中にロッキングレバーを下にさげると、お好みの角度で座面を固定できます。
ロッキングレバーを上げ下げしても変化がない場合は、レバー用カバーが正しく入っていない可能性があります。座面ブラケットのシルバーの軸にカバーの穴の形を確かめながら入れて下さい。硬くて入らない、または奥まで入らずに緩くなっている場合は、イスを横に倒して上から体重をかけるように押し込んで下さい。
※Nitro Concetps全シリーズ(S300・E250)の場合
ロッキングとは、座面と背もたれ全体がゆりかごの様にユラユラと上下に動く機能をさします。
ロッキングが感じられない場合は、次の手順をお試しください。
1. チェアに座り、座面右の昇降/ロッキングレバーを外側に引く
2. (チェアに座った状態で)座面ブラケットに付いている丸いノブを時計回りにまわし、ロッキングの硬さを緩める
3. リクライニングレバーを引き、背もたれを120度以上後ろに倒す
4. 背中で背もたれに力をかけ、チェア全体が上下に動くことを確認する
ロッキングレバーを下に下げると、座面の角度を固定できます。ただし製品の構造上、完全に固定されるわけではなく若干の遊びがあります。
1. チェアに座り、座面左のロッキングレバーを上に上げる(音がカチッと鳴る)
2. 背中で背もたれを強く後ろに押し込み、ロックを解除する(音がカチッと鳴る)
3. 固定が解除され、座面の角度が平行に戻る
上記の手順でも上手くいかない場合は、背もたれのリクライニング角度を120度以上に後ろに倒した状態で、改めてお試しください。
万が一、ファスナーが開いていた、または保証期間中にファスナーが開いてしまった場合は、背もたれを無償交換させていただきます。ただし、ファスナーのかみ合わせをご自身で直そうとした結果、ファスナーが開いてしまった場合は保証対象外となります。
製品の生産上避けられない誤差が生まれるため、「左右でボタンの硬さが違う」「片方だけ可動部分が固い/緩い」「色ムラがある」「形状が数ミリ違う」「高さが数ミリ違う」等の事象は交換対象外となります。アームレスト天面の高さは、左右で最大1㎝程度の差が生まれる場合があります。
※Nitro Concetps E250を除く