FAQs
キーロック機能がONになっている可能性がございます。
FPSなどのPCゲームで、誤打するとアプリケーションが停止してしまうキーを、
あらかじめロックする機能があります。
●キー操作:(MD770全般)Pn+左Windowsキー
(MD600Alpha全般)Fn+左Windowsキー を2秒ほど長押し→LED1が青で1回点滅
●ON状態でロックされるキー
・左Windowsキー
※ON状態かどうかを視覚的に確認(LEDインジケータなど)することはできません。ご了承ください。
取扱説明書にも記載がございますので、今一度ご確認ください。
・MD770/MD770 RGBシリーズの場合:7ページに記載
https://archisite.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/MD770-web-manual.pdf
・MD770 RGB BTシリーズの場合:9ページに記載
https://archisite.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/Mistel-MD770RGB-BT-Manual-web.pdf
・MD770JP/MD770JP RGBシリーズの場合:7ページに記載
https://archisite.co.jp/wp-content/uploads/2021/11/Mistel-MD770-JP-Manual.pdf
・MD600 Alpha BT RGBシリーズの場合:9ページに記載
https://archisite.co.jp/wp-content/uploads/2023/04/Mistel-MD600-Alpha-RGB-BT-Manual.pdf
■ファームウェア更新(2020年10月20日公開)
※英語配列モデルのみで使用可能なファームウェアアップデートです。日本語配列モデルには適応できません。
●内容
【改善】
スリープ・休止・ハイバネーションモードからの復帰時に、
左側ユニットが反応しなくなる問題への対策。
(※OS側の設定もあらかじめご確認ください。)
【新機能】
macOS風配列最適化モード下(DIP1がON状態)において、
Fn+F1~F12 のキー操作で、F1~F12が使用できるキーバインドを追加。
●注意
ファームウェアアップデータは、exe形式のファイルになります。
WindowsOSがインストールされたパソコンをご用意ください。
macOS対応アップデータのリリース予定はございません。
■ファームウェアの更新手順
1. 下記URLからZIPファイルをダウンロードし、解凍してください
MD770(LEDバックライト無モデル)
https://archisite.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/MD770-Firmware-20201020.zip
MD770RGB(RGB LEDバックライト有モデル)
https://archisite.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/MD770-RGB-Firmware2021020.zip
解凍後のフォルダには下記のファイルが出力されます。
【MD770(LEDバックライト無モデル】
・upg_MD770_NL_339_2.03_Rightside
・upgMD770_NL_1.02.02_Leftside
【MD770RGB(RGB LEDバックライト有モデル)】
・upg_MD770_339_2.03_Rightside
・upgMD770_1.02.02_Leftside
2. ファームウェアアップデートは、左右各ユニットそれぞれに対して行う必要があります。
下の写真の通り、両ユニットを接続せず単独でパソコンにつないでください。
3.ファイル名末尾“Rightside”が右ユニット用、 “Leftside”が左ユニット用です。
パソコンに接続しているユニットに合わせて。各exeファイルを実行します。
4.“Current keyboard firmware version”に記載されているものが、現在のファームウェアバージョンです
ファームウェアを更新しない場合は、OKを押さず、ソフトウェアを終了してください
5. OKを押すとアップデートが開始されます
ファームアップデート中は、USBケーブルを外したり、PCをシャットダウンしないでください
6. “Upgrade OK”というポップアップができますとアップデート完了です
ポップアップのOKボタンを押してください。exeファイル閉じる際は、タスクバーのアイコンを右クリックし、
“ウィンドウを閉じる”でプログラムを終了してください
7.アップデートが終わった片方のユニットをパソコンから取り外し、もう一方のユニットをパソコンとつなぎます。
接続後上記3~6の工程を行ってください。
■ファームウェア(更新日:2020年10月22日)
●内容
【改善】
高速打鍵時の左ユニット側の入力遅延への対策。
【修正】
無線(BT)モードの際、キーボードが省電力モード(スリープモード)に入るまでの時間を延長。
【新機能】
macOS風配列最適化モード下(DIP1がON状態)において、
Fn+F1~F12 のキー操作で、F1~F12が使用できるキーバインドを追加。
◎ファームウェアアップデータは、exe形式のファイルになります。
WindowsOSがインストールされたパソコンをご用意ください。
macOS対応アップデータのリリース予定はございません。
■ファームウェアの更新手順
1. 下記URLからZIPファイルをダウンロードし、解凍してください
MD770 RGB BT
https://archisite.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/MD770-RGB-BT-Firmware-20200917-1.zip
解凍後のフォルダには下記のファイルが出力されます。
【MD770(LEDバックライト無モデル】
・upg_MD770_BT_3.00_Rightside
・upg_MD770_BT_41A_3.00_Leftside
2.左右両ユニットつなぎ、USBケーブルでPCと接続してください。
その後、Pn+2@ のキー操作で、“USB有線モード”にあらかじめ切り替えをしてください。
3. ファームウェアアップデートは、左右各ユニットそれぞれに対して行う必要があります。
下の写真の通り、両ユニットを接続せず単独でパソコンにつないでください。
※2の工程で、“USB有線モード”になっておらず、無線(BT)モードのままの場合、右ユニットのアップデートが行いません。
4.ファイル名末尾“01R”が右ユニット用、 “02L”が左ユニット用です。パソコンに接続しているユニットに合わせて。各exeファイルを実行します。
5.“Current keyboard firmware version”に記載されているものが、現在のファームウェアバージョンです
ファームウェアを更新しない場合は、OKを押さず、ソフトウェアを終了してください
6. OKを押すとアップデートが開始されます。ファームアップデート中は、USBケーブルを外したり、PCをシャットダウンしないでください
7. “Upgrade OK”というポップアップができますとアップデート完了です
ポップアップのOKボタンを押してください。exeファイル閉じる際は、
タスクバーのアイコンを右クリックし、“ウィンドウを閉じる”でプログラムを終了してください
8.アップデートが終わった片方のユニットをパソコンから取り外し、もう一方のユニットをパソコンとつなぎます。接続後上記3~6の工程を行ってください。
■ファームウェアバージョン 1.00.06 改善内容
~改善~
・マクロプログラミングモードで、右スペースキーに割り当てたプログラムが、左スペースキーにも割りあたってしまう問題を改善しました。
■ファームウェアの更新手順
1. 下記URLからZIPファイルをダウンロードし、解凍してください
https://archisite.co.jp/mistel/md650l/AP_0272_1.00.06.zip
2. 解凍後のフォルダ内に現れるexe形式のファイル“AP_0272_1.00.06”を実行してください(※MacOSでの使用不可)
3. “Current keyboard firmware version”に記載されているものが、現在のファームウェアバージョンです
ファームウェアを更新しない場合は、OKを押さず、ソフトウェアを終了してください
4. OKを押すとアップデートが開始されます
ファームアップデート中は、USBケーブルを外したり、PCをシャットダウンしないでください
5. “Upgrade OK”というポップアップができますとアップデート完了です
ポップアップのOKボタンを押してください。exeファイル閉じる際は、タスクバーのアイコンを右クリックし、
“ウィンドウを閉じる”でプログラムを終了してください
メーカが配信する最新のファームウェアアップデーターは、下記のページからダウンロードできます。
https://www.mistelkeyboard.com/support/download
ファームウェアアップデーターはexe形式で、WindowsOSで実行可能です。macOSでの使用はできません。
ダウンロードしたファイルを実行すると、下記のようなUIが立ち上がります。
“Current keyboard firmware version”に記載されているものが、現在のファームウェアバージョンです。
※ファームウェアを更新しない場合は、OKを押さず、ソフトウェアを終了してください。
下記の内容を今一度ご確認ください。
1.キーボード・PCともにUSBコネクタはしっかりと接続されているかどうか
2.他のPCでも同じ状況かどうか
3.WindowsOS側の“ドライバーの自動更新”が、OFFになっているかどうか。
→ONの場合、OS側が、WindowsUpdateからドライバーの更新をしようとするため、
認識が遅くなったりまた、ネット回線が不安定な場合、タイムアウトになり動作しない、
上書きされたドライバーが破損している場合があります。OFFをお試しください。
4.OS起動前に、本キーボードの操作でBIOS(UEFI)画面に入り、操作できるかどうかをご確認ください。
→BIOS(UEFI)で正常動作する場合は、OS起動時の認識がうまく行われていない状態です。
5.USBセレクティブサスペンドの無効化をお試しください。
(確認・変更方法)
設定>システム>電源とスリープ より
設定画面右側もしくは関連設定の“電源の追加設定”をクリックします。
電源プランの設定またはカスタマイズの、現在選択中の“お気に入りのプラン”の、プラン設定の変更をクリックします。
“プラン設定の変更”の“詳細な電源設定の変更”をクリックし、リスト内の“USB設定”をダブルクリックし、
“USBのセレクティブサスペンドの設定”が有効であれば、無効へ変更してください。
(※変更後、再起動が必要な場合があります)
下記の方法で、OS側でポインターの調整を行ってください。
OSの 設定>デバイス>マウス の 関連設定より“その他のマウス オプション”をタップします。
“マウスのプロパティ”が表示されますので、“ポインターオプション”タブをタップします。
“速度”の“ポインターの速度を選択する”のスライダーを調整します。
設定後、適用ボタンを押して、設定を保存してください。
トラブルの際は、まず下記をお試しください。
・PCの再起動、コネクタの挿し直し
・USBハブは使用せず、PC本体に接続(デスクトップの場合は背面)
・ファームウェアの更新(XM1 ファームウェアのアップデートのFAQをご覧ください)
https://archisite.co.jp/question/xm1-q5/
ファームウェアのアップデートはお済みですか?
購入したばかりでも、旧ファームウェアの可能性があります。
旧バージョンのファームウェアの場合、意図しないクリックやダブルクリックが発生する場合がございます。
下記の手順でファームウェアを最新にアップデートして下さい。
1.設定ソフトウェアのダウンロード
下記の公式サイトより、XM1 Configuration Softwareをダウンロード、インストール
URL:https://www.endgamegear.com/downloads
※こちらから直接XM1Firmwareをダウンロードしてアップデートする事も可能です。
2.ファームウェアの確認とアップデート
UPDATEタブをクリック
CURRENT FIRMWARE VERSION [UPDATE]ボタンを押す。
LATEST FIRMWARE VERSION(最新ファームウェアバージョン)とCURRENT FIRMWARE VERSIONが異なる場合は、下の[UPDATE]ボタンを押す。
※更新には数分かかりますので、マウスを抜き挿ししないようお願いします。
アップデート後にうまく動作しない場合は、パソコンの再起動や、マウスの再接続をお試しください。
前後、左右で同じスイッチを使用しておりますが、製造公差範囲内で多少異なる場合がございます。
また、内部構造により左右のクリック感や、音の響き方が異なって感じられる場合があります。