FAQs
キーボードの仕組みで、押したという信号と離したという信号を送ることで、キーボードの入力を判断しています。その離したという信号が上手く送られていないと思われます。
Bluetooth関連の問題でないか確認するために、PCをお持ちでしたら、付属のUSBケーブルを使い、USBモード(Fn+E)でUSB接続していただいて、同様の症状がでるかご確認いただければと思います。
USBモードでも同様の症状が出る場合、キーボードの物理的または電気的破損の可能性が高いです。原因は特定できませんが、内部でショート等が起きていて、何かが破損した可能性が高いです。ホコリ等でショートしている場合は、掃除をすると改善する場合もあります。
USBモードで症状が出ない場合、Bluetoothの電波干渉や電波が届いていない可能性があります。「2. Bluetoothが接続できません / 接続が切れたりする」の内容をご確認いただいて、対応をお試しいただければと思います。
[※2022.8.16更新)
キーロック機能がONになっている可能性がございます。
Maestroシリーズには、FPSなどのPCゲームで、誤打するとアプリケーションが
停止してしまうキーを、あらかじめロックする機能があります。
●キー操作
旧ファームウェア適用の場合 : Fn+左Windowsキー
新ファームウェア適用の場合 : Fn+ F5
新旧ファームウェアについてはこちらをご確認ください。
Maestro FLのファームウェアの仕様変更ついて(2022.8)
Maestro 2Sのファームウェアの仕様変更ついて(2022.8)
※MaestroTKLは、元々が2S/FLの新ファームウェアと同様の操作方法になっています。
●ON状態でロックされるキー
・日本語JIS配列モデル: 左Windowsキー と半角/全角キー
・英語US ANSI配列モデル:左Windowsキー
ON状態かどうかは、下記のLEDインジケータで確認が可能です。
・Maestro2Sシリーズの場合:スペースキー下部のLEDインジケータが赤紫色で点灯→ON状態
・MaestroFLシリーズの場合:キーボード右上にLEDインジケータの“GAME”のインジケータで点灯→ON状態
(※MaestroFLでは、LEDインジケータがON状態の時。インジケータ輝度調整とON/OFF の設置も併せてご確認ください。)
取扱説明書にも記載がございますので、今一度ご確認ください。
キーロック機能がONになっている可能性がございます。
Vortexgearのキーボードには、FPSなどのPCゲームで、誤打するとアプリケーションが停止してしまうキーを、
あらかじめロックする機能があります。
・Pok3r V2の場合:9ページに記載
https://archisite.co.jp/wp-content/uploads/2020/02/Por3er-V2-Manual-v2.pdf
●キー操作:Pn+左SYS(Windows/Win)キー
●ON状態でロックされるキー :左SYS(Windows/Win)キー
●ON状態の表示:LED3 が青で点灯
・Tab60/Tab75の場合:7ページに記載
https://archisite.co.jp/wp-content/uploads/2019/11/Tab75-Tab60-Manual.pdf
●キー操作:Pn+左Windows(Win)キー
●ON状態でロックされるキー :左Windows(Win)キー
●ON状態の表示:LED3 が赤で点灯 ※消費電力を抑えるため、無線(BT)モードではLED3は点灯しません。
取扱説明書にも記載がございますので、今一度ご確認ください。
本製品は、英語US ANSI配列キーボードです。
現在お使いの外付けキーボードや、お使いのノートPC内蔵キーボードが日本語配列キーボードである場合は、
OS側でハードウェアキーボードレイアウトの変更が必要です。
下記は、Windows10の場合の 設定変更方法です。(※管理者権限でのログインが必要です)
1. 左下の Windows マークをタップ(キーボードの Windows キーを押す)
もしくは画面の右端をスワイプしアクションセンターを立ち上げます
設定のアイコン(歯車マーク)をタップし、Windows の設定を立ち上げます
2.「時刻と言語」をタップします
3.「地域と言語」をタップします
4.「言語」の「英語」をタップし、「オプション」をタップします
5.「ハードウェアキーボードレイアウト」の「レイアウトを変更する」をタップします
【英語配列キーボードを接続してるが、日本語配列キーボードとして認識してる場合】
レイアウトの設定が「日本語キーボード(106/109 キーボード)」になっている場合は、
「英語キーボード(101/102 キーボード)」に変更し、サインアウトします。
[※2022.8.16更新]
何かのタイミングで、macOS風最適化モードに入っている可能性はありませんか?
Maestroシリーズは、macOS風最適化モードのON/OFFが可能です。
【macOS風最適化モードの操作方法】
旧ファームウェア適用した場合: “Fn+Enter”を押す
新ファームウェア適用した場合、TKLの場合: “Fn+ESC”を押す
新旧ファームウェアについてはこちらをご確認ください。
Maestro FLのファームウェアの仕様変更ついて(2022.8)
Maestro 2Sのファームウェアの仕様変更ついて(2022.8)
※MaestroTKLは、元々が2S/FLの新ファームウェアと同様の操作方法になっています。
ON状態かどうかは、下記のLEDインジケータでも確認が可能です。
・Maestro2Sシリーズの場合:スペースキー下部のLEDインジケータが緑色 or赤色で点灯→ON状態
・MaestroFLシリーズの場合:キーボード右上にLEDインジケータの“macOS”のインジケータで点灯 or ゆっくり点滅 →ON状態
(※MaestroFLでは、LEDインジケータがON状態の時。インジケータ輝度調整とON/OFF の設置も併せてご確認ください。)
・MaestroTKLシリーズの場合:スペースキー下部のLEDインジケータが緑色 or赤色で点灯→ON状態
こちらのモード状況下で、
無変換キーは、macOSの英数キー
変換キーは、macOSのかなキー として動作します。
(※ともにWindowsOSでは、無反応/キーイベントは発生しません。)
また、F1~F3 F7~F12は、マルチメディアキー等の機能として動作します。
WindowsOSで使用する際は、OFFにしてください。
取扱説明書にも記載がございますので、今一度ご確認ください。
メーカWEBで配布されている『CORE by MPC』ファームウェアにつきまして、
下記の理由により、弊社ではサポート対応しておりません(メーカー了承済み)。
■理由
・カスタマイズの自由度が高く、お客様の使用方法などを予期できないため。
・WEBブラウザ形式のエディターのため、お客様のネット環境・ウィルスソフトなど影響を
受ける可能性があり、同様の環境を作って障害を見つけることが不可能なため。
(例:ダウンロードしたシステムファイルが壊れるなど)
弊社WEBでは、ハードウェアマクロ機能向け(CORE by HWP)の Version 1.04.05.L1 ファームウェア以降
の更新を行いませんので、あらかじめご了承ください。
販売時のファームウェアタイプである、『CORE by HWP』のご使用を推奨いたします
対象製品:Mistel Barocco MD600/MD600V3/MD650L/MD770シリーズ (※MD600Alphaは含まない)
製品の仕様によるものです。
右手側キーボードが親機となるため、左右キーボードユニットを接続し使用する場合は、
必ず右手側キーボードユニット側USBコネクタを用いて、パソコンとUSB接続してください。
左手側キーボードユニットの左上部にある、
MD600/MD650Lシリーズの場合:USB Mini-Bコネクタ
MD600V3/MD770/MD770JP/MD600Alpha シリーズの場合:USB-Cコネクタ
専用USBケーブルを接続し、PCに接続してください。
ただし、MD600Alpha以外のモデルは、マクロ登録は右手側のキーボードユニットに記録されているため、
マクロレイヤー1~3の利用は出来ません。印字通りのレイアウトで操作可能です。
また、RGBバックライト搭載モデルでも、左手側キーボードユニット単独使用の際は、バックライトは点灯しません。
左手側キーボードユニット単体利用の際は、左右ユニットをケーブルで連結しないでください。
MD770 RGB BTシリーズをUSB接続で使用する際は、
“USB接続モード”への切り替え操作が必要です。
LED2が青色で点滅しているが、USB接続できない場合、パソコン側がキーボードを認識しない場合は、
キーボード側が無線(BT)モードのままになっている可能性があります。
【接続・操作方法】
1.左右ユニットをUSB-C to USB-C ケーブルで接続したます。
2.右ユニット右端のUSB-Cポートと、パソコンをUSBケーブルで繋ぎます。
3.MD770 RGB BT側で Pn+2@ のキー操作を行います。
また、無線(BT)モードをお使いの場合は、
MD770 RGB BT側で Pn+1! のキー操作を行い、無線(BT)モード切り替えたのちに、
ペアリング操作や ペアリングチャンネルの切り替えをお願い致します。
※詳しくは、日本語ユーザーマニュアルの6ページをご確認ください。
無線接続時も右側ユニットが親機になります。
キーボードの省電力モード(スリープモード)を解除する際は、必ず右側ユニットのいずれかのキーを押下する必要があります。