X-RUNに関するご質問
X-RUNドライブレコーダー ファームウェア更新方法
M7(M7B)の最新ファームウェアを提供中
M6は出荷時のものが最新です
お手持ちのパソコンとmicroSDカードリーダー(別売)を使い、
下記の手順に従ってファームウェアの更新を行ってください。
1. メニュー>録画ファイル>フォーマット から、microSDカードをフォーマットします。
(microSDカードをフォーマットすると中のファイルが消え初期化されるのでご注意下さい。)
2. 最新のファームウェアをコチラからダウンロードしてください。
3. ダウンロードしたzipファイル「M7J.zip」を解凍します。
4. 解凍してできた「M7J」フォルダ内の「M7J.bin」ファイルを、フォーマットしたmicroSDカードにコピーします。
5. 電源がオフの状態のX-RUNドライブレコーダーに、4で用意したmicroSDカードを挿入します。
6. ドライブレコーダーの電源をオンにします。LEDが数回点滅した後、自動的に電源がオンになります。
7. メニュー>録画ファイル>ファームウェア情報 から、ファームウェアが最新バージョンになった事を確認します。
8. メニュー>録画ファイル>フォーマット から、microSDカードをフォーマットします。
※ 一度フォーマットしないと電源を入れる度にファームウェアを更新してしまいます。
上記手順はパソコンとドライブレコーダー本体を
USB_A-USB_ミニBケーブル(別売)で接続しても行えますが、若干手順が異なります。
ファームウェアをコピーしたあと、再度電源を入れ直し、本体でカードをフォーマットして下さい。
以上がファームウェア更新方法です。
更新後は今まで通りご使用ください。
ファームウェアの最新バージョンは
メニュー>録画ファイル>ファームウェア情報
から、確認できます。
ファームウェアの最新バージョン
M7(M7B) 更新情報
V1.00.26:
韓国語選択時に韓国語にならない問題を修正
バッテリー駆動時、電源ボタン起動で、起動に失敗する問題を修正
V1.00.24:
ファームウェア(2017/3月出荷時)
M6 更新情報
V1.00.30:
ファームウェア(2017/3月出荷時)
X-RUN:取り付け
X-RUNドライブレコーダー用USB電源直結コードXR-DRC02をご利用下さい。
取り付けは専門業者にご依頼下さい。
付属のシガーソケットアダプタのケーブルを、車のピラーに隠すように配線してください。
ピラーの外し方は車種によって異なりますので、車の販売店や専門業者にお問い合わせください。
画面中央に地平線がくるように上下の角度を調節します。
また、前方車両が画面中央にくるように左右の角度を調節します。
車検シールなど、他のものが写り込まないように注意してください。
非常に強力に貼り付きますので、赤い保護シールを少し剥がし、位置を仮決めすると貼り付けやすいです。
本体の取り付け位置を決めたあと、貼り付ける場所をきれいに拭き、
両面テープの保護シールを剥がして貼り付けてください。
助手席側のルームミラーの裏側がおすすめです。
フロントガラスの上部から20%の範囲以内、ワイパーのふき取り範囲に入るように取り付けてください。
取り付け場所によっては、車検が通らない場合があります。詳しくは車検業者にお問い合わせください。
X-RUN:電源・充電
当Webで修正版のファームウェアを配布しています。
また、電源ケーブル接続時は問題ありません。
詳しくは「製品サポート【X-RUN ドライブレコーダー】」のQ2.Q3.をご覧ください。
動作します。
モバイルバッテリーの出力によっては対応しない場合があります。
車載時にケーブルを接続しておけば自動で充電します。
ご家庭のUSB充電器とUSBケーブルでも充電できます。
カー用品店などで、シガーソケットを増設する商品が販売されています。
カー用品店にご相談ください。
X-RUNドライブレコーダー用USB電源直結コードXR-DRC02をご利用下さい。
取り付けは専門業者にご依頼下さい。
X-RUN:microSD
はい、あります。温度や湿度等の使用環境、書き換え回数などに左右されます。
ドライブレコーダーでの使用は頻繁に書き換えが行われますので、比較的早めに寿命が来ます。
目安は3年です(メモリタイプによる)
現在主流のフラッシュメモリにはTLCタイプとMLCタイプがあります。
一般的に、耐久性・スピードはMLC>TLCです。
信頼性の高い大手メーカーのmicroSDカードをお勧めします。
ドライブレコーダー用や、監視カメラ用のMLCタイプがおすすめです。
付属のmicroSDカード以外は動作保証対象外ですが、使用可能です。
動作することを確認してからご使用ください。
推奨はClass 10以上で、最大32GBです。
32GBまでです。
64GBのmicroSDも、ドライブレコーダー本体でフォーマットを行えば使える可能性がありますが、安定しない場合があります。
これは本ドライブレコーダーがFAT32フォーマットを採用しているためです。
X-RUN:録画
録画したビデオファイルを、何分間隔で区切るかの設定です。
初期値の3分では、一つの録画ファイルの長さが3分で保存されます。
自動録画をオンにすると、車のエンジン起動と同時に電源が入り、録画を開始します。
オフにすると録画ボタンを押すまで録画が開始されません。
ある一定の衝撃や、手動で緊急録画にされたファイルは「EMERG」フォルダに振り分けられます。
このフォルダには10個まで保存されますが、11個目の録画時は一番古いファイルを上書きします。
はい、上書きされます。お使いのmicroSDカードの容量がいっぱいになったら、古いファイルから上書きしていきます。
本体の電源コードを抜くか、microSDカードを取り出して、事故の映像が上書きされないようにしてください。
衝撃の大きさによっては緊急録画(上書き禁止フォルダ入り)にならない場合があります。
トンネルに入る際、出る際など、明るさの急激な変化に対し、映像を見やすく補正する機能です。
X-RUNでは、WDRはファームウェアで、HDRはハードウェアでその機能を担っています。
1秒間に撮影される枚数のことです。
fpsと表され、この数値が大きいほどなめらかな映像になりますが、同時にデータ量も大きくなります。
はい、対策済みです。
LED信号の光が消えてしまわないようフレームレートを調整しています。
点滅して撮影される事はあります。
駐車中に撮影画角内の動くものに反応して録画を始めます。
物体だけでなく、光にも反応します。
撮影時間は最大40分程度です。
駐車中に一定以上の衝撃を感知した場合に録画を開始します。
撮影時間は最大40分程度です。
8GB microSD の場合
720P 30fps:約2時間10分
720P 60fps:約1時間10分
Full HD 1080P 30fps:約1時間10分
Full HD 1080P 60fps:約50分
WQHD 2560×1440 30fps:約50分
32GB microSD の場合
720P 30fps:約8時間40分
720P 60fps:約4時間40分
Full HD 1080P 30fps:約4時間30分
Full HD 1080P 60fps:約3時間20分
WQHD 2560×1440 30fps:約3時間20分
基本的に出荷時の設定で問題ありません。
Full HDで十分高解像度で記録されます。
Full HDより高い解像度で撮影できるモデルはお好みで設定してください。
X-RUN:映像を見る
本機のメニュー>録画ファイル>録画ファイル>ビデオ
から見たい映像を選択してOKを押してください。自動的に動画が再生されます。
また、本機とパソコンをケーブルで接続する、もしくはmicroSDカードをパソコンのカードリーダーで読み込んでファイルを再生してください。
お手持ちの動画再生ソフトが対応していない場合、対応した動画再生ソフトをダウンロードして再生してください。
M7のWQHD(2560×1440)はQuick Timeプレーヤーで再生可能です。
モニタに外部出力しながら録画が可能です。
M7:マイクロHDMI
M6:ミニHDMI
それぞれ出力先に対応したケーブルをお買い求めください。
モニタに外部出力しながら録画はできません。
M6の電源を入れてからHDMIケーブルを接続すると本機の操作が可能ですが、手順が逆の場合、本機の操作はできません。
X-RUN:あれ?っと思ったら
当Webで修正版のファームウェアを配布しています。
電源コードはシガーソケットおよび本体にしっかり差し込まれていますか?
または、エンジンON/OFFの間隔が短いと電源が自動で入らない場合があります。
電源コードはシガーソケットおよび本体にしっかり差し込まれていますか?
電源コードを接続しない場合、電池残量が無いと電源が入りません。
電源ケーブルを接続して下さい。
レンズに貼り付けてある保護シールは剥がしましたか?
レンズが汚れている場合は柔らかい布で拭いてください。